2017年9月20日 (水)

河原の石を拾ってきてはいけない、本当の理由

こんにちは、「水の家系」を継ぐ、正統の陰陽師
第27代・安倍成道です。

みなさんは、子どもの頃に親や祖父母から川原の石を拾ってくるんじゃない、と言われたり、叱られたことはありませんか?

石は別に珍しいものでもありませんし、校庭にも、公園にも転がっています。なぜ「河原の石」と場所を指定して注意するのでしょうか?

子ども心に不思議だ、おかしい、と感じた人もいるのではないでしょうか?

別に河原の石が特に汚いというわけではありません(これは川にもよりますが)。

ここで、河原の石がどういう経路で子どもが遊んで拾うことができるような中流~下流域に到達するかを考えてみましょう。

今年はたまたま記録的大雨が多く、あちこちで川が氾濫したり、土砂崩れなどが多発しました。

こうして山が多い土地から川へと大小の岩や土砂が流れ込みます。それらは川の流れの中で転がるうちに少しずつ砕かれ、砂や丸みを帯びた河原独特の石になるのです長い年月をかけて石は下流へ向かい、時折河川の水位が上がったり、氾濫することで河原の石として地上に取り残されます。しかし、たいていは水の中にあったものです。

さて、その昔、河の上流はどんな場所だったかを考えてみましょう。

日本は急峻な山から水が沸き、それがやがて大きな河となります。

上流は山奥ですが、そこは狩猟や川魚を捕る狩場でもありました。今でも上流域で渓流釣りをする釣り人が鉄砲水に襲われたり、足を踏み外して流されてしまうこともあります。

また、クマや猪などに襲われてなくなることもありえますし、山菜採りに入って道に迷い、そのまま亡くなることもあったでしょう。

時代は携帯電話や車がなかったころと思ってください。歩いて山奥に入るというのは、そういう時代は文字通り命がけだったのです。

戦国時代には落ち武者などがそうした山奥に逃げ隠れすることもあり、その首を農民たちが賞金目当てに狙うこともありました。

山奥の河には、そうして傷を負った人間が最後に目にした岩などが多いといえます。
上流は岩も大きく、両岸も切り立った崖だったりします。それらは長い年月のうちに風雨や氾濫で削られ、河の中へ落ちていきます。

人間は最後の最後に見たものに無念の思いを無意識のうちに残してしまうのです。また、苦しみ、痛みなどもあるでしょう。

ほかにも念の入りやすものはありますが、岩は特に念が入ったままになりやすい性質をもっているのです。

若い頃、私はマヤ文明の有名なピラミッドに行きました。そこでは生贄が祭壇で殺され、神に捧げられたことが知られています。

そのピラミッドで最も強い念を感じだたのは、祭壇ではありませんでした。途中の階段の石や、特に祭壇と関係のない石でした。つまり、祭壇で殺される時に見えた石に念が残ってしまったというわけです。

ちなみに最も念が入りやすいのは縄文時代に刃物として重用された黒曜石です。狩りにも使われましたが、使えば使うほど強力な念が篭った石となったことでしょう。

さて、石にはこうした怖い念だけがこもりやすいわけではありません。
ちなみに私が見た中で最も強い念が篭っていたのは、研ぎ師さんが包丁などを研ぐ、研ぎ石でした。昔からの職人さんで、研ぎ石は代々使われていたものでした。それが紫色の御度に包まれて見えたのです。このお店の研ぎ師さんがいかに真剣に刃物を研ぎ澄ませるのに精神を集中してきたかがわかりました。

死ぬ間際の念も強いのですが、このような職人などが精神を集中することで念を込めていくということも珍しいことではありません。

現に、私たち陰陽師は結界石として石に念を込めて術に用いてきました。主に水晶を用いていますが、水晶は念を込めやすいからなのです。そして、その念が持続するからこそ結界石として役目を果たしてくれるのです。

広い場所での結界ではもとからある巨石などを結界石とすることもあります。

そう考えれば石がすべて恐ろしい念が入っているわけではありません。

ただし、本当に強い念が入っている石は、人の顔のような模様を浮かび上がらせるときもあります。

もしそんな石を見つけた時は、決して持ち帰らないでください。

庭石などがある方で心配な方は、どうぞお気軽にご相談ください。庭石などは石切場から切り出したものが多く、もともと念がこもりやすい場所にあっわけではないでしょう。

ただし、先祖代々置かれている石などの場合は、わかりません。

念の中には子孫繁栄を祈る先祖の思いもあります。それもひとつの"呪"なのですが、悪いことを招くものではありません。

ご心配のある方はぜひ鑑定所にご相談においでください。

それではまた、このブログで、鑑定所でお会いしましょう。

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鑑定は火金・土日祝日に行っています。

鑑定、結界張り、除霊などの相談を受け付けております。
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晴和の会 TEL(予約用):03-5360-6160(予約受付は平日のみとなります。

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2017年9月12日 (火)

人生の節目や、岐路に立った際、陰陽師はあなたの役に立ちます

こんにちは、「水の家系」を継ぐ、正統の陰陽師
第27代・安倍成道です。

私の鑑定室に来られる方の大半は、何かしらの悩みや不安を抱えている方々です。

ですが、すでに悩みを解決して、今は特に問題を抱えていないという方が、定期的に来られるというケースも実は少なくありません。

このようなお話しをすると、「なぜ?」と不思議に思う方もいるかもしれませんが、それにはいくつかの理由があります。

その一つが、「人生の節目や岐路に立ったとき、より良い道を選ぶために意見を聞きたい」というものです。

たとえば──

・婚約、結婚、出産、子どもの成人、家族の入院や介護、親族の他界など、近しい人との関係に変化が生じたときに、生き方を見つめ直すために訪れる。

・進学や就職、転職、起業などをする際、または新しい趣味を始める際など、新たなチャレンジをするときにアドバイスを受けるために訪れる。

・特別に親しかった知人や、大切な家族の命日を迎え、自分の気持ちを整えるために訪れる。

・求めてきた夢や目標が実現し、さらに先へ進む前に気持ちをリセットするために訪れる。

皆さんに共通するのは、より良い道を歩むために、意見を求めたいという思いです。

そのようなかたちで鑑定を利用していただくことは、私としても、とても嬉しく思います。

起こってしまった災厄や事故に対応することはもちろん、
それらが起こらぬ先に、
難を逃れるための知恵と術を駆使することこそ、
陰陽師の本懐であると私は考えるからです。

陰陽師は古から、「吉方」や「吉日」などを予見するための理論と術を探究してきました。

それは事前に災厄を避け、よれ良い選択をするためのお手伝いをするためです。

より良き道を選ぶ時期に直面していると感じる方は、特に大きな迷いや不安がないからといって躊躇することなく、鑑定室に足を運んでみてください。

また、「悩みや不安があるわけでもないけど、なぜか心が晴れず、心身ともに弱っている」というように、漠然とした理由から鑑定室に来られる方も少なくありません。

特に何かあったわけではないのに、何事に対してもやる気が起こらない。

何をしてもすぐに疲れてしまう。

やるべきこととわかっていても、気力が湧かず逃げ出したくなる……。

そうした方の多くは、御度(気)の状態が低調になっているケースが多く見受けられます

もとの色がわかりにくくなるほど御度が薄くなっていたり、御度の流れが極端に滞っていたり、不安定になっていたりということが多いようです。

そのような方のなかには、ご自分で自覚してはいないものの、心の奥に大きなストレスやトラウマを抱えているケースが少なくありません。

またときには、霊的な問題に見舞われているということもあります。

前に一歩進み始めるためには、アドバイスだけでなく、私の御度を注いで(御度入れの術)心身のエネルギーを高める処置を施したり、霊的な問題を解消したりということが、必要になるかもしれません。

いずれにしても、心身の低調な状態が続くようであれば、一度鑑定室にいらしてください。

特に悩みはないけど、人生の岐路や節目を迎える方。

原因ははっきりしないけど、
心身に気力が満ちてこない方。

そのような方々にも、陰陽道の知恵と術を活用して、よりよき道を歩むためのお手伝いをすることはできます。躊躇することなく、気軽に私の鑑定室をご利用ください。

それでは、また。このブログで鑑定所でお会いしましょう。

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2017年9月 5日 (火)

念のこもりやすいモノの本当の怖さ

こんにちは、「水の家系」を継ぐ、正統の陰陽師
第27代・安倍成道です。

メルマガ読者の方には先行で連載コラムにて紹介しましたが、世の中には念のこもりやすい"媒体"に向いているものがあります。

それはいい思いもこもりやすいのですが、放置されるとその思いが薄れて元の念が入っていた隙間に邪悪な念(霊と言い換えても差し支えありません)が入り込んでしまうのです。

メルマガで紹介したのは、古民家で使われていた柱でした。

古民家を解体して出た柱や梁などは使い古した色や味もあり、もとがいい木材を使っているので家を新築する際にアクセントして用いる方も増えています。リノベーションなどでも人気があるようで、専門の業者さんもいるようです。

梁などは生活の中で手が届く場所でないため問題はないのですが、床の間などにある柱には、よく子どもや孫の身長を刻んだり、書いたりします。これはよくある微笑ましい光景で、子どもの成長を願う親や祖父母の願いが念として柱にも刻まれるのです。

さて、その後、家族が出ていき、祖父母も亡くなり、長い間放置されると、この柱の念は発散して薄まっていきます。すると、そのぶん隙間が出来るとイメージしてください。

柱は木でできていますが、木というのは念がこもりやすいのです。

人が住まない家は、行き場のない死霊などのたまり場になってしまうのですが、その死霊が柱の中の隙間に潜り込んでしまうのです。

木は神事でも大きな役割を果たしますし、御神木などもあります。つまり、それだけ念を込めやすいものとして昔から知られていたといえるでしょう。



人が住まなくなってすぐに解体された家の柱であれば心配はないのですが、柱の履歴がわからない場合は、鑑定で観させていただかないとわかりません。

問題があれば除霊して結界を張ることが可能ですので、まずは鑑定所にご相談においでくださればと思います。

さて、ほかにも家の中には念がこもりやすいものがたくさんあります。

その代表格と言えば人形です。

人を型どった人形は念や霊がこもるのに最適なのです。人形にまつわる怪談が多いのは、そうした理由もあるからでしょう。

先祖代々伝わっている雛人形や日本人形などは、代々、子どもの成長を祈る気持ちがこもっていますので、行事の際は箱から出して、きちんと飾ってお供え物も忘れずに。

おもちゃの人形なども、子どものころに遊んでばらばらにしてしまうことがありますが、もともと飾るものではありませんから、これはそういう運命と言えます。

めいぐるみは小さい子がよくどこへ行くのにも抱えている場合もありますが、実は布というのは念が入りやすいのです。なので、こわれてもできるだけ繕って直し、最後は人形を供養するお寺や神社で供養するのが良いでしょう。

さて、今、布は念が入りやすいと言いましたが、日本ではあまりないのですが、海外の不動産は家具付きですぐ住めるところが大半です。

国内でも賃貸マンションで一部増えてきました。

回転が早く、すぐに次の人が入る場合は柱の場合のようなことはないのですが、前の人がその部屋でどんな気持ちで暮らしていたかによっては、その念が残ることが稀にあります。

たとえば同棲していて、その部屋で喧嘩が耐えないようになり、悲しい気持ちで関係を解消した――これは極端な例ですが、ベッドのシーツはもちろんですが、マットレス、またソファなども念が入りやすいといえます。

もうひとつ、室内にある木製家具も残念ながら念が入りやすいので、そうした物件に入る場合は、直前に住んでいた方のことなどをお尋ねになったほうが良いでしょう。

ホテルなどは木の家具もファブリックもたくさんありますが、思いを残す間もなく旅立ってしまうため、自殺や殺人などが起こらなければ人の念も残らないのです。

さて、長くなってしまいましたので、今回はここまで。続きは別の機会にいたします。

それではまた、このブログで鑑定所でお会いしましょう。

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2017年8月28日 (月)

秩父の三社で龍脈・地脈の御度をいただきました【第2回】

こんにちは、「水の家系」を継ぐ、正統の陰陽師
第27代・安倍成道です。

前回のブログ の続きです。

7月12日に実施した神地(パワースポット)バスツアーについて、どのような神地を巡ったのか、当日はどのような様子だったのかということなどを、ご報告させていただきます。

(今回の神地バスツアーについては、私の鑑定を受けたことがある方で、メルマガ会員の方に限って、告知をさせていただきました。ご案内の届かなかった方は、申し訳ありませんが、その旨ご了承ください)

今回の神地バスツアーでは、埼玉県秩父にある「三峯神社」「秩父神社」「聖神社」の三社に参拝しました。前回のブログでは、神地に流れる龍脈・地脈に関する説明や、最初の目的地である聖神社で見られた御度の様子、参加者の方々との交流の様子などについてお話ししているので、興味がある方はぜひご一読ください。

さて、まず聖神社にて参拝した私たちは再度バスで移動し、次の目的地である秩父神社に向かいました。

秩父神社は三峯神社と並び、秩父三社の一つとして知られており、平安時代の文献にも記されている古社。

現存する社殿は天正20年(1592年)に徳川家康公が寄進されたもので、本殿の周囲には「北辰の梟」「つなぎの龍」「子育ての虎」「お元気三猿」などの社殿彫刻があるほか、秩父宮妃殿下が植えられた「乳銀杏」が観られるなど、見どころが多い神社です。

この秩父神社を参拝するにあたっては、参加者の皆さんにある"課題"を出させていただきました。

それは、「境内のどの場所で、もっとも強いエネルギーを感じるか」ということ。

事前情報をお教えしない状態で、皆さんの感覚のみで感じとってもらい、後で私から正解を伝え、答え合わせをしようと考えたのでした。

本殿で参拝を終えると、皆さんはご自分の感覚を研ぎ澄ませ、思い思いに境内を散策されていました。後でご意見を聞いてみると、思っていた以上に皆さんの感覚が鋭敏だということがわかりました。実際に強い御度が出ている個所を、判別されている方がとても多くいらしたのです。

この秩父神社の境内には、龍脈の御度が強く溢れており、それがある方角から集中して湧き出し、境内を巡っています。

その方角に気づかれた方や、旺盛に御度を発している自然物を感知された方がいらしたほか、ある自然物の温度が触れる個所によって異なることを体感された方もおられました。

体感温度が触る個所によって異なるとお話ししたのは、実はある石のことです。

大地から溢れだして脈打つ御度が、石を通じて地上に溢れ出ているのですが、石の各所によって出ている御度の強さに差があることから、体感できる温度が異なって感じるのです。

ある参加者の方は、「石のパワーが強く出ている個所は温かい」ということに気づき、何度も手を触れられていました。

ちなみに、境内にはこの石よりもさらに強いエネルギーを発している自然物があります。それは、実際に神社に行って、自分自身で感じとってみてください。

その後、懇親を兼ねて昼食をとり、最後の目的地である三峯神社に向かいました。秩父三社の一つで、奥宮が鎮座する妙法ヶ岳と、雲取山、白岩山の三山が連なる地域にあるこの神社は、標高1,000メートルの頂にある古社です。
この日参拝した聖神社は地脈、秩父神社は龍脈の御度が流れていましたが、この三峯神社には地脈・龍脈双方の御度が溢れ出ており、ことのほか強いエネルギーを放っています。

このツアー当日は晴天に恵まれていましたが、昼食の前あたりから空に雷光が閃き、一転強い雨に見舞われました。また、三峯神社に近づくにつれ、妙法ヶ岳周辺には霧が生じ、何ともいえない幻想的な雰囲気になってきました。

「三峯はしとどの雨に清めて拝すべし」といわれるほど雨が多く、霧も立ちやすい地域ではありますが、その幻想的な光景に、神地の土地神様が歓迎してくれているように感じた方も多かったようです。

お参りをし、巨木の合間に霧が漂う広い境内を散策すると、皆さんが特に強いパワーを感じている個所がありました。

それは、拝殿の前に佇む一対の巨大な御神木です。

実際、その付近には龍脈・地脈の強い御度が出ており、意識せずともそちらへ自然に近づいてしまう参拝者の方も多くおられました。この御神木は触れることができるので、これから足を運ばれる方は、ぜひ実際に手で触れて、溢れ出る力強い御度を感じてみてください。

三峯神社にはこの他にもえんむすびの木や、石畳に水をかけると現れる赤い目の龍、三峯神社の眷属である大口真神を祀った「お仮屋」など、神地のエネルギーが表出している個所がたくさんあります。そのような個所で私が解説をしながら、境内を散策いたしました。

三峯神社でのお参りと散策をすませ、私たちは帰路に就きました。帰りのバスの車中では希望者の方にマイクを回し、私への質問を受けつけ、それに答えさせていただきました。

たとえば・・・

・今回おわたしした、術をかけた石の使い方についてもっと詳しく知りたい。
・好きな神社と、自分に合う神社は異なるのか?
・陰陽道と神様の関係は?

他にも質問をたくさんいただき、一つひとつお答えしました。またツアーの道中でも参加者の方々と直接お話しし、様々な質問を受けました。開放的な屋外での会話だっただけに、「鑑定室でのお話しとはまた違った雰囲気で、いつも以上に楽しく、より掘り下げたお話ができた」という声もいただき、私としてもとても嬉しく思っています。

今回の神地ツアーは以上のような行程になりましたが、参加された皆さんはもちろん、今回参加されなかった皆様からも、いろいろなご意見・ご感想をいただければありがたく思います。そうしたご意見を反映したうえで、他にも希望者の方が多い場合は、年内にもう一度ツアーの開催を検討したいと思っています。

皆様のご意見・ご感想をお待ちいたします。

それでは、また。このブログで鑑定所でお会いしましょう。

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※なお、8月12日(土)~18日(金)までは成道氏が修行で帰省のためお休みとなります

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2017年8月17日 (木)

秩父の三社で龍脈・地脈の御度をいただきました【第1回】

こんにちは、「水の家系」を継ぐ、正統の陰陽師
第27代・安倍成道です。

今回は、ブログをお読みいただいている方々に、一つご報告をしたいと思います。

かねてから多くの方々にご要望をいただいていた神地(パワースポット)へのバスツアーを、先日、実施いたしました。

二十四節気でいうと「小暑」の節気にあたる7月12日、関東地方の梅雨明けも間近に迫った季節に、お申込みいただいた44名の参加者とともに行ってまいりました。

始めにおことわりしておきますと、今回の神地バスツアーについては、私の鑑定を受けたことがある方で、メルマガ会員の方に限って、告知をさせていただきました。ご案内の届かなかった方は、申し訳ありませんが、その旨ご了承ください。

私としては初めてのツアーで、試行錯誤しつつの試みでした。参加希望の方の声が多ければ、もう一度年内にツアーを企画することを検討しておりますので、またの機会をお待ちください。

今回の神地ツアーでは、日本でも有数、関東でも最大級の龍脈・地脈が通る地域を選びました。

埼玉県は秩父にある「三峯神社」「秩父神社」「聖神社」の三社です。

どの神社も、地下に流れる脈の御度(おど)が、豊かに溢れ出している素晴らしい神地です。

特に今回、私がぜひともこのツアーに組み込みたかったのが三峯神社でした。

秩父三社の一つで、奥宮が鎮座する妙法ヶ岳と、雲取山、白岩山の三山が連なる地域にあるこの地は、古くから多くの人々の信仰を集めてきた神地。龍脈・地脈双方のエネルギーが溢れ出ており、皆様ぜひ参拝していただきたいと考えていました。

さて、龍脈・地脈についてはこのブログで何度か説明していますが、知らない方のために、簡単に説明しておきましょう。

神地(パワースポット)がある土地の下やその付近には、"大地の脈"ともいえる御度(気)の流れが存在します。それが、「龍脈」と「地脈」です。

日本列島を人の身体に例えていうと、龍脈は動脈、そして地脈は静脈のようなもの。

龍脈と地脈はエネルギーの流れが逆になっており、龍脈は勢いが強く、熱いエネルギーを放出しており、地脈は穏やかで冷たいエネルギーを放っています。

どちらが「良い」「悪い」というものではありません。真逆の、強い力をもつエネルギーだと思ってください。

龍脈と地脈はうねるようにして日本列島を縦断しており、それらの脈上には古から聖地と称される神社仏閣、聖域などが散在しています。

今回の神地巡りでは、そうした龍脈・地脈のエネルギーを強く感じられる秩父の地を選び、皆様と一緒に巡らせていただきました。

また今回の神地ツアーでは、参加者の皆さん全員に、私が特別に力を込めた石を進呈いたしました。

この石には、当日に巡る神社の御度と同様の御度を込めており、ご自宅に置いておくことで、その空間に神地のパワーを再現できるよう術をかけています。

最初に向かったのは聖神社です。

行くまでの車中では、私がバス内を移動して参加者の方々と談笑し、これから向かう神社についてお話ししたり、日頃の陰陽師の暮らしぶりや、私が体験した修行などについて説明したりという機会を設けさせていただきました。

これだけ大勢の方々と、近い距離でお話しする機会はこれまでなかったので、私としてもとても有意義な時間をもつことができたと思います。

さて、目的地に到着すると、参加者の皆さん一人ひとりに石をおわたしし、全員で聖神社に向かいました。

日本で初めて自然銅(ニギアカガネ、和銅)を産出した土地が近隣にあり、日本で最初の流通貨幣である「和同開珎」鋳造の契機となった神社とされている聖神社。

地元の人からは銭神様と呼ばれており、
金運を向上させるのに良いとされています。

この神社が建つ地に流れているのはどのようなエネルギーかというと、実は地脈です。

静かな佇まいの神社で、境内には落ち着いた、
穏やかな御度が流れています。

多くの場合、仕事での成果がその人の金運を左右します。

地脈のエネルギーを受け、沈着冷静な判断力が高まることで仕事上の実績も挙がり、結果として金運が向上する。そうした効用がこの神社にはあります。

そのような地脈のパワーをよく感じられるのは拝殿付近ですが、実は他の空間に、もう一カ所あります。

それは、拝殿の向かいに立つ御神木です。

この付近には特に、心を和ませるような優しい御度が流れています。寄り添うようにして立つ二本の御神木が象徴していますが、この付近には恋愛成就にも効果の高いエネルギーが溢れているのでした。

このように、同じ神地内でも、
異なったご利益を得られる神地は少なくありません。

穏やかに包み込むような地脈のエネルギーを受け、より和やかな雰囲気になった参加者の皆様と一緒にバスに戻り、私たちは次の目的地である秩父神社に向かいました。

続きは次回のブログでお話しさせていただきます。

それでは、また。このブログでお会いしましょう。

8月の鑑定日を追加しました※

追加日は10日(木)23日(水)、28日(月)になります。

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晴和の会 TEL(予約用):03-5360-6160(予約受付は平日のみとなります。

※なお、8月12日(土)~18日(金)までは成道氏が修行で帰省のためお休みとなります

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