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2015年7月30日 (木)

呪いと結界【第三回】

こんにちは、「水の家系」を継ぐ、正統の陰陽師
第27代・安倍成道です。

今回は、締めくくりとして、意外と身近に用いられている結界のお話をいたしましょう。

川や橋は一種の結界です。

明確には現世とあの世の境目といっていいでしょう。

橋の場合は上と下で、上が現世、下が影になる部分なのであの世という境目になっています。

現世とあの世は表と裏の関係であり、ごく近い場所に境目があるのです。

安倍晴明は、式神を橋の下に待たせていましたが、それはあの世の門番をさせていたということです。

かつては都中の橋の下に式神を配置していたと聞いています。

晴明は最大で100体の式神を操っていたのではないでしょうか。

これだけでも、並みの陰陽師ではなかったことが分かります。

山は、街から見るとあの世のように思えるかもしれませんが、三輪山のように、神のいる座として崇められてきました。これは世界共通かもしれません。

なので、山は結界の役割を果たします。

木々も陽があたっていない影の側はあの世を表します。

端的に言えば、木そのものが結界でもあるのです。

実は茶の湯の碗に描かれた紋様などには、
こうした陰と陽のモチーフが取り込まれています。

また、筧(かけい)は簡易の結界です。
竹や木を繰り抜いた樋ですね。

ほかに、交差する模様も結界のひとつです。

分かりやすいのが襖や障子、籠目、神社の入口にある鳥居も柱が交わる構造で、結界としての役割を果たしていることがわかりますね。

陰と陽の考え方、つまり陰陽道はこのように実はとても身近なものなのであり、人々は日常生活の中に結界を取り入れてきたのです。

ですから、最近悪いことが多い、気分が優れないという程度であれば、こうした日常の中にある結界を利用したり、橋の上、明るい川面を見る、山の上にある神社などへ行かれるといいでしょう。

それでも一向に改善しない場合は呪いまではいかなくとも、霊が原因のときもあれば、ご自分の御度が乱れて弱っていたり、鑑定で原因を探ります。

そして必要ならば結界を張ることです。

それではまた、ブログで、鑑定所でお会いいたしましょう。

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