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2018年6月

2018年6月27日 (水)

「自死」は自然の理から外れることです

こんにちは、「水の家系」を継ぐ、正統の陰陽師
第27代・安倍成道です。

わたくしは自分の能力を広く活かしたいという思いから、鑑定を行っています。先読みでその人の人生のすべてを見通すことができるのですが、そうして観る人生はまさに十人十色で、しかも波乱に富んでいます。

そのなかで、まさにいま、人生の中で難しい時期にさしかかっている方もいます。

そして、中にはわずかですが、思い悩んだあまり「死にたい」とおっしゃる人もいます。

どうにか一筋の光明を見出そうと、私の元に訪れられたのです。

そんな方々が、そう考えた理由は、「解決法がまったく見えない。明日、目が覚めるとよくなっているとはとても思えない」から。
これはかなり辛いことです。

そんな時、人間は自分で自分の命を絶つ「自死」を考えることがあるのです。

今はどん底で死んで楽になることしか考えられないかもしれませんが、将来を先読みすると幸せそうにわらっていることが実は多いことを知っていただきたいと思います。

ただし、その未来に行くために、いくつかの障害があり、上手く乗り越えないといけないという、まさに修行のような人生を送らなければいけない方もいらっしゃいます。その場合は、その方が道を違わず進めるよう、過度に干渉しない程度のアドバイスをいたします。

「そんな将来のことより、いま死にたいほど辛いのをなんとかしてほしい。いつ抜けられるんですか?」

と聞かれる方も多いのですが、私としてはまず、自死は絶対にいけないことを強くお伝えします。

死ねば楽になる、無になれる、というのは誤りです。

自分で自分の命を絶つというのは、大抵の宗教で禁じられています。それは、自死が自然の理に逆らう行為であり、あるべき寿命を途中で終わらせてしまうからです。

人の運命が、自死で終わるようになっている人は、1人もいません。



人生の途中で苦しいことがあっても、自死以外の死で終わるまで、人生は続きます。

「では、日本人が昔、切腹していたのはどうなんだ」
と思う方もいるでしょうが、切腹では最後に介錯人が首を落としますので、実は自死ではなく他人に最後を任せているのです。つまり、当時の日本人も自然の理を理解していたということです。

自死した者の霊は葬式が行われても成仏することはありません。

普通の死者の霊は49日で霊道を通って然るべきところへ登っていきますが、自死者の霊は霊道とは別の真っ暗なトンネル、鬼道をぐるぐると回るばかりです。

そしてそれはかなり長い期間続きます。
いつ終わるともしれない暗闇の中の孤独です。

人生には障害が多く、時に信じられないような裏切りや仕打ちに遭うことがあります。
「それはあなたが将来成功するためにどうしても必要なことなのです」
と私が先読みの結果を告げたとしても、にわかには信じられないことでしょう。

一回の鑑定はわずか50分ですから、その中で自死に傾いている方の心をほぐして、私が観た将来の様子を受け入れていただくのは非常に難しいと思うこともあります。

私は私で、その方の自然な運命に鑑賞しすぎないようにアドバイスをしなくてはいけないという縛りもあります。これは、その方が人生の経験の中で希望を見出していくことが将来の運命に直結しているためなのです。

そうして、人間は人生のピークにたどり着くのです。これは誰でも同じです。

私と話すことで気分が休まる、リラックスできる、落ち着く、死にたい気持ちから開放されるという方は、鑑定所に来ることで気が正しく循環するようになっているのかもしれませんし、結界の中に入ることで落ち着いている可能性もあります。

死を願う気持ちが強い時、自殺者の死霊が憑いて、精神的に弱っているあなたを自分の仲間にしようとしている可能性もあります。実は、死霊のほとんどは自殺者の霊です。彼らには、弱っている人間が暗闇の中で明かりに見えるのです。なので、近寄ってきてしまうこともあります。

死霊が憑いていて、影響が大きい場合は除霊をします。御度の流れが滞っている場合はこれを正します。これは引きこもりの方などに多く、部屋や家の中で御度の流れをよくしていただくことも必要になりますので、それに関してはお伝えします。

あなたや、もしくは家族の方を鑑定で観てほしいが、どうしても家から出られないという場合は、出張鑑定も行っておりますので、ご相談ください。時には、その土地や家に問題があって、そこに住まう人に悪影響を及ぼしていることもあるのです。

それでは、また。このブログで、鑑定所でお会いしましょう。

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■鑑定・除霊、結界などをご希望の方は、公式サイト から、
お問い合わせください。
鑑定は火金・土日祝日に行っています。

除霊、結界張りなどの相談や、陰陽師・陰陽道に関する質問も受け付けております。

出張鑑定も承ります。お気軽にご相談ください。

公式サイトのフォームからメールでお問い合わせ、ご予約、
もしくは
下記の電話番号まで、お気軽におかけください。

晴和の会 TEL(予約用):03-5360-6160

予約受付は平日のみとなります。

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2018年6月19日 (火)

結界のはじまりと神社――第1回

こんにちは、「水の家系」を継ぐ、正統の陰陽師
第27代・安倍成道です。

陰陽師のメインの術である結界については、
このブログを通じて何度もお話をしてきました。

ですが、肝心の結界の術の始まりについては、
まだお話していなかったのではないかと思います。

そこで今回は、結界の術が生まれたいきさつについて
詳しく書いてみることにしましょう。

結界の正体をひと言でいうと、「区切るもの」です。

つまり、あるものとあるものの間に「一線を引く」。
これが結界の始まりです。

日常のなかにも結界はたくさんあります。

たとえば食事のとき、膳の手前には箸が置かれます。

箸の向こうの食べ物は、神様が私たちに下さったものであり、
その時点ではまだ神様のものです。
そして箸の手前は、私たちの暮らす世界です。

おわかりでしょうか?
膳に置かれる箸は、それ自体が結界なのです。

では、最初の結界はどこに引かれたのでしょうか。

陰陽道の世界において、
最初にできた結界を「封印呪」(ふういんしゅ)といいます。

文字そのままに、「封印する呪」。

一線を引いて、あるものを閉じ込めるための術です。
これが結界の始まりでした。

ということはそのとき、
何かを閉じ込める必要があったということになります。

封印するものと聞けば、
だいたいの方が悪霊や魑魅魍魎など、
恐ろしいものをイメージすることでしょう。

でも、そうではありませんでした。

最初に結界で封じ込めようとしたもの――。

それは「神」という存在でした。

陰陽師は神を封印しようとしたのです。

陰陽道の最初の結界は、
神を封じ込めるためにつくられた術だったということです。

では、どんな神を封じ込めたのでしょう?、

一言主(ひとことぬし)という神様がいます。

その名の通り、たったひと言ですべてを決めてしまう神様です。

「病」といわれれば、その人は病気になってしまいます。
「死」といわれたら、死ぬのです。
「洪水」といわれれば洪水で家屋は流され、
「飢饉」といわれれば人々は飢えてしまうのです。
逆に「富」といわれると、その家や地域は栄えます。

本当にとんでもない力を持った神様です。

その一言主が、いまでいうスランプに陥ったことがありました。
悪い言葉ばかりを口にするようになってしまったのです。

これはまさに、恐怖以外のなにものでもありません。
思い悩んだ当時の人々は、ひとつの決断をしました。

仕方がない、神様をなんとかしてもらおう――と。

そこで登場したのが陰陽師です。

ただし、やったのは安倍晴明ではありません。

やがて晴明の師匠となる陰陽師の一族、賀茂氏でした。

彼らはここで結界の術「封印呪」を初めて使い、
一言主を封印することに成功しました。

人間の呪術で、神様を封印したのですから、ものすごいことです。

以後、結界は晴明の登場まで、
もっぱら「封印」する術として使われるようになったのです。

では、神様はどこに封印されたのでしょうか?
いうまでもありません。

神社です。

次回はその神社についてと、
「封印呪」から現在の結界に至るまでをお話をすることにしましょう。

それではまたこのブログで、鑑定所でお会いしましょう。

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2018年6月 6日 (水)

陰陽師の術に欠かせない、大切な要素とは!?

こんにちは、「水の家系」を継ぐ、正統の陰陽師
第27代・安倍成道です。

このブログでも何度かお話ししているとおり、私たち正統の陰陽師は1080種類の術を使うことができます。

要人の守護の役割を担う私たち「水の家系」の陰陽師は、そうした術のなかでも、特に「先読み」や「結界」、「除霊」などを得意としていますが、その他の術他の五家(木の家系・火の家系・土の家系・金の家系・宗家)が得意とする術についても、もちろん使うことはできます。

そのように多種多様な「術」を生み出す際に、私たちがどのようなことを行なっているのかということを簡単に説明させていただきたいと思います。

どのような術であれ、何がしかの目的を達成するために存在します。

たとえば結界であれば、人に悪影響を及ぼす「霊的な存在」や「呪詛(じゅそ)」、「負のエネルギーを宿した念」などがある特定の建物や土地に入らないようにする、または人に憑かないようにするということなどが目的です。

そしてその目的を達成するためには、「念」が深く関連しています。

例えば「霊的な存在」を、住居に入れないようにするために結界の術をかけるとします。

その際に私が行なうことは、まず「霊的な存在を、(対象となる)住居に入れない」という強固念を発するということです。

そしてその念を土台として、"霊的な防御壁=結界の術"を築いていきます。

建築物に例えるなら、確かな基礎部分(念)を築いてから、その上に建物(術)を建てるということだとイメージしてください。

そのように術の土台となる念を、陰陽道では「呪願(しゅがん)」と呼びます。

冒頭で述べたように陰陽道の術は1080種類ありますが、その多くはこのように、陰陽師自らが発する「呪願(念)」を土台として組み立てられています。

つまり、相談者の方の悩みや不安を解消するために、私の強い念を使っているということです。

私たち正統の陰陽師は、長きにわたって人々の懊悩や不安などと向き合い、それを解消しようと苦心するなかで多くの術を編み出すとともに、人生を切り開くための知恵を蓄積してきました。

心の負担を軽減し、より良い道を歩むための英知の宝庫を、私たちは有しています。

何がしかの不安やトラブルを抱えている方。

解決することが困難と感じる悩みがある方。

長年にわたる懊悩で疲れ果てている方。

人生の大切な分岐点に立っている方……

どんなことでもかまいません。鑑定室で気軽に相談してください。

陰陽道の知恵であなたの悩みを解消し、より良い道が開けるようアドバイスさせていただきます。そして必要とあれば、そのつど最良の術を施させていただきます。

それでは、また。このブログで鑑定所でお会いしましょう。

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鑑定は火金・土日祝日に行っています。

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