« 2018年9月 | トップページ | 2018年11月 »

2018年10月

2018年10月30日 (火)

家に巣を作られると縁起が良い!?

こんにちは、「水の家系」を継ぐ、正統の陰陽師
第27代・安倍成道です。

ご存知の方もいると思いますが、ブログではコラムを連載していて、読者の方からの質問にもお答えしています。

今回はそうして寄せられた質問をブログでも取り上げてみましょう。

ご質問は、
「ツバメが玄関に巣を作って糞が多くて困っています。縁起がいいと聞くのですが、片付けると悪いことが起こるのでしょうか?」
というものです。

ツバメに限らず、日本ではほかにも多くの鳥や動物、昆虫が巣を家に巣を作ります。

害虫や害獣が巣を作るのは困ったものですが、実は命が集まるという点では良いのです。ところが、たとえばシロアリなどは家を形作る木材を食べてしまうので、家にとってはよくありません。

しかし、ツバメは話が別で、実は子孫繁栄と富の象徴なのです。そのツバメが家の入口である玄関に巣を作っているというのは、お金が家に飛び込んでくる、帰ってくるようなイメージで、運気を寄せ集めてくれているととらえられます。

つまり、縁起が良いので、できればそのままのほうが良いでしょう。糞だけは困りものですが、「運がつく」と思えば掃除も苦ではないかもしれません。

私の実家でも玄関の上にツバメが巣を作るのですが、父親は巣の下に板を一枚噛ませて、糞が下に落ちないようにしています。これを交換すればよいのです。

父親どころか、やはり陰陽師の祖父まで「縁起がいい」と喜んでいたほど、玄関にツバメが巣を作るのは縁起が良く、実利も実感できるのではないでしょうか。

ツバメは帰巣本能があるので、毎年帰ってくるというのも嬉しいところです。

ご質問をお寄せいただいた方はラッキーな方と思います。

ほかに縁起がいいと言われているのはハチの巣です。

田舎の方に行くと、大きなスズメバチの巣を玄関に飾っている家もあったりしますが、これは縁起物だからです。

しかし、スズメバチは攻撃的で、人を刺し、ひどいときはアナフィラキシーショックで亡くなることもあります。

実は日本では少し郊外に出ると、スズメバチが家に巣を作らないよう、毎年、春から初秋のシーズンはスズメバチ退治が盛んです。

スズメバチは身体も大きく、そのぶん、巣も大型です。

家の軒下などに巣を作るので、生活にも支障が出るのは困りものです。

ハチの巣が縁起物なのは、幼虫が一気に育つからで、子孫繁栄の象徴だからです。それを作ってくれるスズメバチが家に来てくれた、ということに意味があります。

もし問題がなければ、一シーズン待って巣が空になるのを待って、安全な形でケースに収めて飾るというのがベストではあります。

もっとも、ハチの子やハチを食べたことがある方だと、ワンシーズンも待てないかもしれません。

私も実家でよく食べました。精力が付く食べ物として重宝していたのです。

叔父などは成虫の顔をや羽、毒針を取るとチュッと吸ってエキスをすすっていました。これはプロの技なので一般の方にはお勧めできかねますが…。

いちばん精力が付くのは、なんといっても女王蜂です。これのお尻のところを吸えば「ロイヤルゼリー」ですから。

実は、昔はこうした昆虫食は珍しくありませんでした。良質なタンパク源として、狩りの対象でもあったのです。

動物で捕まえていたものはウサギくらいではないでしょうか?

そうした実益面もありましたから、私が幼い頃は、スズメバチが巣を作るシーズンになると、どこからか巣を幼虫入りのまま手に入れて実家の玄関にそのまま置いておかれておりました。

これも一般家庭ではお勧めできませんが、陰陽師は修行時代に食物も持たされずに現地調達で食べていましたから、子どもの私もあまり危ないとは思っていませんでした。

このように、縁起が良いと言われている生物の巣は、やはり吉兆の象徴です。
うまく対策して、上手に運気を上げていきましょう。
それではまた、このブログで鑑定上でお会いしましょう。

*******************************************************

■鑑定・除霊、結界などをご希望の方は、公式サイト から、
お問い合わせください。
鑑定は火金・土日祝日に行っています。

除霊、結界張りなどの相談や、陰陽師・陰陽道に関する質問も受け付けております。

出張鑑定も承ります。お気軽にご相談ください。

公式サイトのフォームからメールでお問い合わせ、ご予約、

もしくは
下記の電話番号まで、お気軽におかけください。

晴和の会 TEL(予約用):03-5360-6160

予約受付は平日のみとなります。

■→メルマガ購読(無料) メルマガだけで読めるコラム連載も好評です!

****************************************************

にほんブログ村 トラコミュ 陰陽師へ
陰陽師

にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアルヒーリングへ
にほんブログ村

にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアル・精神世界へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ 人気ブログランキングへ 人気ブログランキングへ

| | トラックバック (0)

2018年10月19日 (金)

「宿縁」の間柄とは?不倫と腐れ縁について

こんにちは、「水の家系」を継ぐ、正統の陰陽師
第27代・安倍成道です。

鑑定では、恋愛の相談で来られる方も多くいらっしゃいます。特に女性の相談者に多く見られます(男性の恋愛相談も少ないというわけではありませんが……)。

何度かこのブログでもお話していますが、お相手が前世から強い縁のある方である場合、そのご縁は「宿縁」です。

お互いに相手が自分にとって大切な相手だと自覚した時はうまくいきますが、気が付かずにすれ違ってしまう場合もあります。

今回は、その「宿縁」についてお話ししたいと思います。

前世からの結びつきである縁。

腐れ縁、良縁、悪縁、さまざまなものがあります。

「つき合っている男性と、本当に結婚して良いものかどうか」というものから、
「運命の人は本当にいるんでしょうか」というものまで、恋の相談は沢山受けます。

恋愛とは、本来とても楽しいものです。

極端な話ですが、恋というものを全く知らないまま生涯を終える方もいらっしゃることを考えると、どのような形であれ恋愛ができるということは、その方の人生にとっては嬉しいことなのです。

うまくいかなかったりすることも含め、それは恋の醍醐味でもあります。

苦しさを伴っている時には、他人にその胸の内を打ち明けたくなります。鑑定所に来られる方は、重く苦しい恋を煩っています。その悩ましい恋の代表選手は「不倫」です。

ある脳科学によると、人類は一夫一婦型の結婚には向いていないといわれており、人口の約5割は不倫型の遺伝子を持っているそうです。一説には幼少期の母子関係に問題があると不倫体質になりやすいともいわれています。

一般論として、「不倫は人間に本来備わった本能として起こりうる」と、理解できるでしょう。

しかし、いざ自分が不倫の渦中にあると、多くの方が相手に振り回されます。夫婦どちらかが不倫をしていて、そのことで悩んでいるという方も珍しくありません。独身で恋人が既婚者の不倫関係という方や、なかには既婚者同士の不倫関係、いわゆるダブル不倫のご相談もよくお聞きします。

ではそうまでして悩んでいる相手は運命の人なのでしょうか?

実は良縁、宿縁の相手は人生に一つではないのです。

しかし「宿縁」の相手には、いつ出会うかわかりません。

もちろん、幼馴染や学生時代の間に前世から深い縁のある「宿縁」の相手と巡りあっていれば話は別です。結婚して何年経っても仲の良さが変わらない方というのは、前世からの縁を今世でも見つけるけることができた喜びからなのです。

では前世から宿縁の方と、不倫というかたちで出会っていたらどうなるでしょうか?

おそらく、その相手とは最初、ごく自然に接近し、惹かれ合い、いつの間にか結ばれていたはずです。
不倫なのはわかっていても、好きだから仕方ない。肉体だけの関係だと割り切って考えようとすればするほど、その何の確約もない関係に苛立ち、喧嘩も多くなってしまう。伴侶と別れてほしい、別れられない等々。

多くの方が、そんな混沌とした状態の時、鑑定にいらっしゃいます。
観せていただくと、別れたほうがいい悪縁の相手と付き合われている場合もあります。

かと思うと、先読みでは離婚やどちらかの伴侶が浮気をはじめ、黙認で関係が良好になっていたりと、昼ドラ顔負けの展開も珍しくありません。

中には本人たちが「これは腐れ縁だ」と、相手のことを悪く言いたくなるような関係もあります。

本人たち同士も不思議なほどの間柄、憎しみ合って別れたのにまた惹かれあって元のさやに納まる場合や、一度分かれたのに、また同じ人と結婚する人、離婚した人と別れてからのほうが良い関係でいられるなど様々です。
「腐れ縁」は恋愛に限らず、何故か偶然一定の周期の年月が経っても偶然どこかで頻繁に再開してしまう幼馴染なども含まれます。

実は、いわゆる腐れ縁は良縁中の良縁の場合があります。ご本人は認めたくないと思いますが、鑑定させていただくと腐れ縁=良縁の場合が多いです。

冒頭ご説明しましたが、縁は前世からの結びつきです。
先読みして見えることがあっても不必要に干渉することは陰陽師としてご法度です。たとえ、大悲恋がその方の未来に見えていたとしても口にはしません。

私のご先祖である陰陽師・安部晴明は恋多き男としても有名でした。しかし人を引き付ける魅力をたたえ、先読みもできる人物だからこそ、過度に人の運命に干渉することは避けていました。

これは私たち陰陽師に引き継がれた教えの中で重要なことのひとつです。

私が結論を下して一定の方向に導くのではなく、より良い人生になるようアドバイスしたうえで、相談者の方が私との会話の中で良き方向に進んでいただけるようにしています。

恋愛は本来、主体的に楽しむものです。

その源へご自身の力がそそがれるよう、私たち陰陽師を頼ってください。先読みでは、こうした宿縁の相手と理想的な、相談に訪れた方にとって運気をあげていくタイミングを見通すことができます。

直接お会いしして観せていただき、お話できければと思います。
是非鑑定所にお越しください。お待ちしています。

それではまた、このブログで鑑定所でお会いしましょう。

*******************************************************

■鑑定・除霊、結界などをご希望の方は、公式サイト から、
お問い合わせください。
鑑定は火金・土日祝日に行っています。

除霊、結界張りなどの相談や、陰陽師・陰陽道に関する質問も受け付けております。

出張鑑定も承ります。お気軽にご相談ください。

公式サイトのフォームからメールでお問い合わせ、ご予約、

もしくは
下記の電話番号まで、お気軽におかけください。

晴和の会 TEL(予約用):03-5360-6160

予約受付は平日のみとなります。

■→メルマガ購読(無料) メルマガだけで読めるコラム連載も好評です!

****************************************************

にほんブログ村 トラコミュ 陰陽師へ
陰陽師

にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアルヒーリングへ
にほんブログ村

にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアル・精神世界へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ 人気ブログランキングへ 人気ブログランキングへ

| | トラックバック (0)

2018年10月 2日 (火)

「つくもがみ」と「宿りもの」

こんにちは、「水の家系」を継ぐ、正統の陰陽師
第27代・安倍成道です。

『つくもがみ貸します』というアニメが、テレビで放映されているという話を聞きました。

私は残念ながらまだ観たことがないのですが、そうした番組の影響からか、最近、付喪神(九十九神)について質問されることがあるので、今回はそれについてお話ししましょう。

器物はつくられてから百年経つと、付喪神になることがある。

昔からそのように言われてきました。百年というのは長い年月のたとえで、実際には百年を待たずに魂を宿すものはあります。

どのような器物が付喪神になりやすいか、例を挙げてみましょう。例えば──。

・つくり手が丹精込めてつくった工芸品
・誰かのことを一心に思い、まごころを込めてつくった手づくりの品
・持ち主から愛され、長年にわたって大事に扱われてきた器物
・腕のいい職人が使いこんでいる仕事道具

こうしたものは、念や魂が生じやすい器物だといえるでしょう。

もう少し具体的に言うと、大切な人に喜んで欲しいと心から願ってつくった編み物や、親から子へ受け継ぎ、大事に使われてきた腕時計。大工の頭領が長年にわたって使い込んだ大工道具、などなど。そうしたものには、つくり手や持ち主の思いや念が多量に注ぎ込まれているため、付喪神に転じやすくなります。

また、つくられた途端に魂を宿すものもあります。

たとえば刀匠が魂を削るようにしてつくった名刀や、仏師が精魂込めて彫り上げた仏像などには、つくり上げられた瞬間から魂が宿ることがあるものです。

このように付喪神は日々の暮らしのなかから生じるものであり、私たちにとって身近な「変化(へんげ)」だといえますが、そうした付喪神にはある特徴があります。それは、人や場所を守る存在だということです。


付喪神は悪さをする物の怪だと思っている人がいるかもしれませんが、実はそうではありません。少なくとも私たち六家の陰陽師は、そうは考えません。


良き思いを込めて精魂込めてつくられ、大事に使われてきた器物が付喪神になった折には、持ち主人やそれが置かれた場所を守ろうという意識が生じます。そうした器物を身につけているということは、お守りを携えているのと同じことだといえるでしょう。


それとは反対に、持ち主に悪影響を与えるものもあります。

何かというと、「宿りもの」といわれる器物です。

たとえば、処刑場で使われていた「はたもんば刀」や、悪意を込めてつくられた器物。恨みや嫉妬などの悪い念がこもってしまった小物……。そうしたものを、私たちは「宿り物もの」といいます。

特に石やアクセサリー、腕時計、人形などには、良い意味でも悪い意味でも念が入りやすく、悪しき念が入り込んでしまったものは注意が必要です。

京都にある私の実家には、敷地内に藏がありますが、そこには鑑定の折に相談者の方から持ち込まれた宿りものがたくさん納められ、邪気を封印されています。

ちなみに、私が幼少の頃に悪さをして父から怒られたときなどには、その藏の地下にある"宿りもの専用の収納場"で一晩過ごさせられるというお仕置きがありました(笑)。そのお話題については、またいずれ他の機会にお話しいたしましょう。

さて、このように器物には、良い念もこもれば、悪い念もこもります。

そしてそれらは、人に様々な影響を与えることになります。

あるものを身につけるようになってから、とても運がいい。逆にあるものを家に置いてから、災厄ばかりに遭う。そのようなことなどが起きたら、それは付喪神や宿りもののせいかもしれません。


特に宿り物については注意が必要なので、気になるものがある場合は、ぜひ鑑定室にお持ちください。私が陰陽師としてそれを判じ、適切に対処いたします。

それでは、また。このブログで鑑定所でお会いしましょう。

*******************************************************

■鑑定・除霊、結界などをご希望の方は、公式サイト から、
お問い合わせください。
鑑定は火金・土日祝日に行っています。

除霊、結界張りなどの相談や、陰陽師・陰陽道に関する質問も受け付けております。

出張鑑定も承ります。お気軽にご相談ください。

公式サイトのフォームからメールでお問い合わせ、ご予約、

もしくは
下記の電話番号まで、お気軽におかけください。

晴和の会 TEL(予約用):03-5360-6160

予約受付は平日のみとなります。

■→メルマガ購読(無料) メルマガだけで読めるコラム連載も好評です!

****************************************************

にほんブログ村 トラコミュ 陰陽師へ
陰陽師

にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアルヒーリングへ
にほんブログ村

にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアル・精神世界へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ 人気ブログランキングへ 人気ブログランキングへ

| | トラックバック (0)

« 2018年9月 | トップページ | 2018年11月 »