厄除け術

2018年9月 4日 (火)

夏に始まった恋が上手く行かないのは生霊のせいかもしれません

こんにちは、「水の家系」を継ぐ、正統の陰陽師
第27代・安倍成道です。

 

心身が沸き立つような「夏の思い出」といえば、ひとなつの淡い、もしくは燃えるような恋のようです。鑑定所でお話をうかがっていると、夏祭りや花火大会など、好きな人とのお出かけが記憶に残っている方が多いようです。

陰陽師の鑑定所に相談に来られる方は、さわやかな夏空のような「恋の空騒ぎ」をする方ばかりではありません。

ひとたび落ちてしまった恋に振り回され、重くて苦い経験をすることもあります。夏は少々重めの大人の恋愛相談もある季節です。そして、秋はそんな恋の様子が少し変わってきます。

ある日、心身ともに憔悴しきった様子の男性が、ほうほうのていで鑑定所に来られ、こうおっしゃいいました。

「最近何もかもうまくいかない、生霊に祟られているとしか思えない」と。

霊に憑かれている方は意外なほど多いです。鑑定所に来る相談者の90%はリアルタイムで何かに憑かれています。

この相談者はそもそも、霊現象を感じつつ、どうして死霊ではなく生霊に憑かれたと感じたのでしょうか?

よくよく話を訊いてみると、その人はつい先ごろ、とある女性とやむなく別れたものの、それ以来、毎日のように無言電話が来るのを生霊のしわざだと思っているようです…。

人間に霊が憑いた場合、死霊は右の肩に、生霊は左の肩に憑きます。

この相談者は確かに左の肩に霊がついているように見えました。死霊の多くは、自分にぴたりと波長の合う人を見つけると、すがるような思いでついてしまいます。そんな死霊とは別に、生きている人が生じさせる霊的な存在がつく場合があります。それが「生霊」です。

「こうしたい!ああしたい!」という強い思いが「願い」となり、気の力である「御度」と結びつくけば、それはその方の「念」となって願いをかなえる最高のパワーとなります。

しかし、その強い思いである「願い」が、恋愛感情のもつれによる激しい嫉妬や怒り、裏切り行為などに対する憎悪だった場合どうでしょうか。そこに「魂」が宿ると「生霊」となってしまうのです。

非常にやっかいなことに、当の本人が恨みを込めて「生霊を飛ばしてやる!」と意識しなくても、生霊は生じます。

しかもその、「生霊」は、それを生じさせている側と生霊を受け入れている側の、魂を削り取るほどのエネルギーを持ちます。

みなさんは「魂」を削り取る、という表現は、いくらなんでもちょっと大げさじゃ?と思われるでしょうか。

術を司る陰陽師にとって、生霊に憑かれた人と、生霊を生んだ人は、明らかに魂の一部が削られていることが、視覚的にはっきりとそれらが欠けた状態でわかります。

魂を削り、感情を飛ばしているあいだは体力が奪われがちで、生命力も弱っている状態です。魂は本来、できるだけ元の丸い形を保とうとする性質がありますが、魂の削れているとその削れた部分に、本人以外の生霊などが入り込む余地を与えますます具合が悪くなり、負のらせん状態に陥ります。

冒頭、例に挙げました「疲れ果てて相談所に相談に来られた男性」もまさしくそんな状態でした。

ただ、無言電話は生霊の仕業ではありませんでした。しかし、その男性を貶めようという悪意を持った生霊が憑いていました。

傾向としては人に対して激しい憎しみや怒り、嫉妬などを抱きやすい人は、生霊を生じさせやすく、また生霊などを受け入れやすいともいえるでしょう。

ここまでの話で「生霊って怖い」と思われる方も多いと思いますが、実はやみくもに恐れる必要もありません。

日本では古くから、ある種日常的なものとして生霊の存在が信じられてきました。

平安時代の『今昔物語』、有名なところでは『源氏物語』に登場する六条御息所が光源氏の正妻である葵の上を呪い殺す話を記憶している方も多いと思います。

鑑定所に来られた方でも、生霊が明らかに悪影響を及ぼしている場合のみ、除霊をすすめます。しかし、生霊の実害を受けるのは生霊を憑けた人の2割程度です。

鑑定の結果、生霊が憑いていることが分かっても悪影響がほとんどないと判断できるケースは、依頼者に生霊の存在を告げずに除霊も行いません。

いたずらに生霊を恐れる必要もありませんが、悪性の生霊の場合は、生命を危険にさらすような事態が起きる可能性もあります。その場合は除霊が不可欠であると、はっきり申し上げます。

生霊を生じさせたり、生霊の被害を受ける時、女性の場合は恋愛が原因のケースが圧倒的に多いですが、男性の場合は仕事先の相手だったりする場合があります。特に守るべきものを多く抱えるひとにとって生霊から身を守る対策は必須です。

生霊は原則として、飛ばしている人が生きています。無意識に飛ばしているとは言っても、その人の魂の一部であることに変わりはありません。陰陽師が容赦なくそれを消してしまってはその人に大なり小なり影響があります。

多くの場合、生霊は瓶で作った結界に封印することになります。式神や護符で口を塞ぎ、外に出ることができないようにするのです。こうして、時間と共に生霊が自然と消えて行くのを待ちます。結界の役割は、守ることと封じ込めることですが、この瓶を塞ぐ作業は「封印術」という特別な術です。

生霊について不安がある方は、ぜひ鑑定所へお越しください。

それではまたこのブログで、鑑定所でお会いしましょう。

■STAFFよりお知らせ■

最新刊の書評記事が東洋経済オンラインに掲載されています。

成道さんの本の内容について紹介・解説していますので
ぜひご一読いただければと思います。

『日本の結界 陰陽師が明かす秘密の地図帳』鑑定所でも販売しております。お求めになった方には成道さんのサインを入れてお渡ししています。よろしくお願い致します。

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■鑑定・除霊、結界などをご希望の方は、公式サイト から、
お問い合わせください。
鑑定は火金・土日祝日に行っています。

除霊、結界張りなどの相談や、陰陽師・陰陽道に関する質問も受け付けております。

出張鑑定も承ります。お気軽にご相談ください。

公式サイトのフォームからメールでお問い合わせ、ご予約、

もしくは
下記の電話番号まで、お気軽におかけください。

晴和の会 TEL(予約用):03-5360-6160

予約受付は平日のみとなります。

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2018年8月28日 (火)

結界のはじまりと神社――第2回

こんにちは、「水の家系」を継ぐ、正統の陰陽師
第27代・安倍成道です。

陰陽道の世界において最初にできた結界を
「封印呪」(ふういんしゅ)と呼ぶということはすでに書きました。

一線を引いて、対象を封じ込めるための術。
これが結界の始まりで、
その対象となったのは、「神」という存在でした。

ただしこれには、真逆なふたつの目的があります。

ひとつはあの一言主の神のように、
人々に災いが及ばないように、一定の場所に封じ込めてしまうこと。

そしてもうひとつは、いつも身近にいて、
幸運を与えてくれるように留めておく場合です。

神様というのは、とても自由で気まぐれな存在です。
ですから、なかなかひとつの土地に都合よく留まってはくれません。

ずっと居着いてほしい、幸運を招く神様に出会えても、
いついなくなってしまうかわからないのです。

逆に、いつ、どこから災いを招く神様が
突然、やってくるかもしれません。

一般的に後者の場合、
村の外れに道祖神と呼ばれる石神を祀り、
災いの神様が土地に入ってこれないように結界を張りました。

ですが、幸運を招く神様の場合は逆です。

神様を受け入れただけでなく、
人々が集まりやすい場所に社を建てて、
そこに結界を張って封印することにしたのです。

もちろん、封印したあとには「祀る」必要があります。
ある場所におさまっていただいて、人々が手篤く祀る。
それによって、神の恵みを末永く享受しようとしたもの――。
それが皆さんがよく目にする神社なのです。

神様の力というのは、
人々の信仰がエネルギーの源になっています。

ですから、1か所に落ち着いて、篤い信仰を受ければ受けるほど、
神様はその場所に定着し、より強い力を発揮できるようになります。

そのなかでもより多くの信仰を集め、
強力な力を発揮できるような神社が、
いわゆるパワースポットになるわけです。

「八百万(やおよろず)の神」というように、
日本には全国に神社があって、無数の神様がいます。

そして神社というのは、それぞれがひとつの結界です。

ですから皆さんも、知らず知らずのうちに
神社という結界に触れているわけですね。

ちなみに、結界で封印されない「変わり土地神」という神様もいます。

この神様は、訪れた土地を栄えさせ、
離れていったとたんに衰退させるという性質があります。

その代表が、岩手県の遠野地方で有名な座敷童子です。

また、お祭りでは神様が神輿に移り、
氏子の暮らす地域を練り歩く風景が見られます。

このとき、神輿が通る道中には、紙垂(しで)と呼ばれる紙が吊されます。

これは神様が、祭りの隙を見て地域から出ていってしまわないように、予め結界を張っているのです。

このように神社には、結界の秘密がたくさん詰まっています。

ですから神社にいったら、
少しだけ注意を払ってみてください。

どこか違和感を感じるような場所が見つかったなら、
そこがその神社にとって大切な場所だったりもします。

神社というと立派な拝殿や社をイメージしがちですが、
社はあとから人のために建てられたもので、
重要なのはあくまでも場所です。

結界を張って封じ込めた、その場所こそが重要なのです。

そんな結界の秘密を解き明かした最新作、
『日本の結界 陰陽師が明かす秘密の地図帳』が発売になりました。
興味のある方は、ぜひ、ご一読くださると幸いです。

それではまた、このブログで鑑定所でお会いしましょう。

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2018年8月16日 (木)

怪談の季節です。霊による危害は本当にあるのでしょうか!?

こんにちは、「水の家系」を継ぐ、正統の陰陽師
第27代・安倍成道です。

毎年夏になると、テレビや映画、雑誌などで「怪談」に触れる機会が多くなります。

ゾクッとした気分を味わうことで、暑気を払いたいという方が多いからこその企画なのでしょう。でも、怪談で語られるような霊現象に対して半信半疑な人や、まったく信じられないという人も、たくさんおられることと思います。

実際、自分自身で見聞きできない現象など信じられないという思いや、科学的な根拠のないものに疑いの目を向けるという感覚は、とても常識的ですし、まっとうなことだと思います。

しかし皆様もご承知のとおり、現代科学で実証されたことのみが、この世界のすべてではありません。

私たち陰陽師はいにしえから、陰陽五行の理論によってこの世界の森羅万象を読み解こうとしてきました。

そうした歴史のなかで、この世のなかの陰と陽、潜在と顕在、見えざるものと見えるものに関する知恵をたくわえ、それらへの対処法を体系的に築き上げてきたのです。

そのような立場から言うと、霊的な存在は実在しますし、私たち陰陽師はそうした存在に対する処し方を心得ています。

実際、私の鑑定室には霊的なことに関する相談がよく持ち込まれます。

「人間関係」「恋愛」「お金」などの相談に次いで多い相談だといえるでしょう。

ですがそうした相談事のすべてに、霊が関わっているわけではありません。

なかにはご本人の強い思い込みということもありますし、幻視や幻聴ということもあり得ます。

そのようなときには、ご本人が納得できるよう、霊の関与がないことを伝え、違った側面から不安や悩みを解消していきます。そして時には、医療機関に相談することをお勧めすることもあります。

除霊の分野を得意とする霊能者のなかには、相談者のどんな悩みについても霊が原因であると判じ、不安を煽る人もいるようですが、私のスタンスはそうではありません。

仮に相談者に霊が憑いていたとしても、無害なものであれば、ご本人が不安にならないようお伝えしないこともあります。

また、人によっては憑いている霊をプラスの力に転じられる人もいるので、そのような方についても除霊はしません。

私がご本人に憑いている霊の存在を伝え、除霊するのは、ご本人の身が危険であると判断した場合です。

また、霊がその方の人生の大きな「足かせ」になっている場合にも対処するようにしています。

この「足かせ」について説明すると、本人は行きたい所に行こうとすれば行けるのに、自由に、機敏に動けない状況の例えです。

もちろんそれは、身体的な動きについて言っているのではなく、気持ちの問題です。

「心に足かせがついた状態」になり、大切な決断をしなければいけない時に必要以上に迷いが生じて決断できない。人生の大きな目標に向かう足取りが滞る・・・。そのようなことが起こるということです。

たちの悪い霊に憑かれた際の害は、この他にもたくさんあります。

霊が抱いている怨嗟や嫉妬といった強い負の感情に、とり憑かれた人が同調してしまい、ネガティブな感情を極端に増幅させてしまうこともあります。

そうすると人間関係や、社会生活が崩れてしまうということにもなりかねません。

また、霊が生前に執着していたことを、とりついた人を通して行なおうということもあります。たとえばお酒やギャンブル、金銭、異性など、特定のものに対する執着が極端に高まって、身を持ち崩すということも起きかねません。

霊に憑かれた際の弊害は、かように様々です。

ですが、霊にとり憑かれていなくても、自分自身の問題や当人が置かれた環境によって、上記のような状況に陥って生活が荒んでしまう人もいます。

「思ったとおりに生きられない」「何をしても上手くいかない」「災難ばかりが続く」などという状況に置かれたとき、その原因が何かということは、自分自身では客観的に判断しにくいものです。

悩みや不安が高じた折には、ぜひ鑑定室にいらしてください。陰陽道の知恵と術で、あなたの懊悩を解消いたします。

それでは、また。このブログで鑑定所でお会いしましょう。

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2018年8月 2日 (木)

お盆はあの世とこの世がつながります

こんにちは、「水の家系」を継ぐ、正統の陰陽師
第27代・安倍成道です。

もう間もなくお盆の時期です。先祖からのお墓がある実家に帰省する方も多いと思いますが、霊も喜びますので、ぜひ元気な姿を見せにお帰りいただくといいでしょう。

これまでもブログやメルマガでこの時期になるとお話していますが、お盆になると成仏した霊はお墓にまず戻ってきます。

「お盆は霊が家に来るからお墓にお供えはいいか」というと、そんなことはありません。お盆のお墓は、霊を観ることができる人がみればお供え物を肴に霊が大宴会状態なのです。そのためにも、家でお迎えの準備をする前にまずお墓のお手入れとお供えをして、この世に戻ってきたご先祖様をねぎらう用意をしてあげましょう。

お墓に降りたご先祖様は次に子孫のいる家をめざすわけですが、このときは門の前で迎え火を焚きましょう。これを目印にご先祖様の霊がやってきます。

迎え火の焚き方は地方によって異なりますが、無理せずにできることであれば、その方法に則ってやることをおすすめします。が、出来ない場合は最低限、迎え火を用意して導いてあげてください。

そして家の中で用意する盆棚には、客人を迎えるわけですから、歓待の気持ちを込めて食物やお酒、清涼飲料、食物などを用意します。これも地方や家によって異なります。ほかに花をはじめ、さまざまな植物で飾り付けをする場合もありますが、いまは実家がなくなって自分の家だけしかないという場合は、お迎えする気持ちを込めて準備してください。旬の食物などをお供えするのも良いと思います。

その場合、遠いご先祖様のことはもう分からず、最近亡くなった祖父母や父母のことしか思い当たらない方も今は多いと思います。それは仕方のないことですから、思い当たる故人を思いながらお迎えしてあげる気持ちで用意すれば十分です。

あまりに古いご先祖様はもう転生されている可能性も大きいのですから。

さて、お盆の時期は日本中が故人の霊を思う時期で、そのせいか、若い人などは霊が出るという場所へわざわざ出かけることも多いようです。お盆があるせいなのか、ゾッとして涼しくなりたいからなのか、夏は心霊スポットも賑わいます。

この心霊スポットにいる霊はどういう霊なのかというと、成仏できなかった霊や、不慮の死を遂げた人の思いです。

これらの霊は真っ暗な鬼道の中を延々と漂っているのですが、この鬼道には隙間があり、そこから外に出てしまいます。そんな霊がこの世のなかでふらふらとさまよっているのですが、それらの霊の中には力や念が強いものがいます。

ひとりでは何も出来ない霊たちなのですが、彼らは引き合い、どろどろに溶け合った化物のような姿になっていきます。

心霊スポットにはこうした霊がいることがあります。不幸にして波長が合えば、取り憑かれてしまいます。



もうひとつ気をつけたいのは「禁足地」です。近年、こうした場所も世間の風潮と観光資源として、禁足を解かれ始めました。しかし、禁足地には、そこが能力のある限られた人以外の出入りを禁じてきただけの理由があると思ってください。


そこには、強力な霊や、鬼・妖怪がいることが考えられます。神様がいるとされている場所でも、それは能力がある人だけが声を聞くことが出来るあやかしである場合もあるのです

いずれにしても、強い死霊に取り憑かれた場合、精神が弱っている人は、その霊に考えや行動が影響を受けるようになります。そうなるとさらに死霊がその人に憑く傾向がありますので、一刻も早く除霊をしなければなりません。



恐ろしいのは、人の寿命より死霊のほうが寿命が長いことです。除霊せず、死霊に運命を操られ、魂を食い尽くされて死ぬことになりかねません。

成仏した霊はお盆の終わりに送り火でふたたびお墓にもどってもらい、そこからふたたびあの世へ戻ります。しかし、成仏していない死霊はあの世へ行くに行けない定めにとらわれているのです。

ですから、霊をお迎えするのは盆暮れだけ、それも成仏している霊だけを心がけてください。

心霊スポットや禁足地でなくとも、波長があうと死霊に取り憑かれてしまうことはあります。これは、その方がどうしてか霊を引き付けやすい体質や、精神的に弱っていて、魂が欠けた状態になっている場合にありがちです。

どうか皆様、不用意なことは避けていいお盆をお過ごしください。

もし取り憑かれているかもしれない、とご心配の方は鑑定所までお越しいただき、鑑定を受けることをおすすめ致します。

それではまたこのブログで、鑑定所でお会いしましょう。

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2018年7月18日 (水)

陰陽道の術で浄化を 夏の植物には、強い力があります

こんにちは、「水の家系」を継ぐ、正統の陰陽師
第27代・安倍成道です。

今年も7月になりました。しとしとと雨が降りしきる梅雨の頃を過ぎ、夕暮れ時には入道雲が顔をのぞかせる季節です。

今年は少し暑さが度をこしているようですが。

さて、こうした季節に外出し、身近な自然に目を向けると、雨によって浄化された空気の中に息づく草花たちの鮮やかさにはっとさせられるものです。

私たち陰陽師はそのような生き物や自然物を活かして、術をかけることが多々あります。
たとえば、ある場所に結界を施す際、その周囲に樹木や自然石などを置いて念を入れ、効果をもたせることがあります。

私が使う1080の術の中には、日常生活で見かけることのない植物、非常に高貴な伽羅などを使って、効果を高めることもあります。

そのようなことは、基本的には私たち陰陽師をはじめとする術の専門家にしかできませんが、今回は皆さんでも手軽にできる、植物を使った陰陽五行に基づく浄化方法をお伝えいたしましょう。

大地のエネルギーを吸い上げ、自らの命に換えている植物は、それ自体が生命力の塊ですが、特に霊的作用が高いものがいくつかあります。その中から、身近で手に入りやすいものをご紹介しましょう。

術に使うこともできる夏の植物には、かぼちゃ、とりわけかぼちゃのタネの部分が挙げられます。

種の中にある実の部分を術法具として使うために、私自身も無農薬栽培のかぼちゃのタネを特別に加工して使用しています。

ご家庭では、かぼちゃのタネが持つ浄化作用を活用することをお勧めします。

方法は簡単で、まずかぼちゃの種を割って中のものを取り出し、中身を土になじませてください。この土には、結界を張る時に使うことができる程の強い浄化作用が宿っています。

玄関に飾ったり、入口近くの鉢植えに使ったり、結界としての役割をもたせることもできます。

また、夏の植物で運気をあげたい方は、水を多く含む野菜「瓜」(胡瓜やゴーヤ、スイカやメロン)を積極的に取り入れるといいでしょう。

「水」は、陰陽道のベースとなる考え方の五行説(水火土金木)の性質上「潤下」をあらわし、万物を潤わせる性質を持っています。
陰陽道ではこれらを「浄化を促し、余計なものを寄せ付けない力を秘めているもの」と解釈しています。瓜は水を多く含むため、この力が強い植物とされているのです。

ゴーヤ(苦瓜)は家庭菜園でも育てることのできる身近な植物です。五行の考え方に基づく「夏の五味」(酸っぱい、辛い、甘いなどの味覚)は苦、すなわち苦い味を食べると良いとされています。

「苦」とは「勤苦」(苦しみながらも務め励む、勤労)のことであり、万物をよく養い生長させることをあらわします。東洋医学の世界では苦い味は体を冷やしクールダウンさせると言われているほか、ストレスによって逆流した御土(気)を降ろす作用もあります。

夏の花で浄化効果がとりわけ高い花は、朝顔です。

行燈づくりの植木鉢などで目にも涼しい夏の風物詩・朝顔は、水の性質を多く含む花として、浄化の作用がとりわけ高い植物です。

知人から嫉妬や憎悪などの負の感情をぶつけられたとき。

また職場や学校などで悪意のある感情を向けられたと感じたときなどに、試してみてはいかがでしょうか。もちろん、予防の意味で使っていただいてもかまいません。

このような邪気を払う働きのある植物を身近な場所に置いたり、食べたり、飲料にして飲んだりすることで、邪気に抗する植物の力を自身に取り入れることができるのです。

身近にある植物を活用して、日々をより心安く暮らす知恵を、陰陽師は受け継いできました。

ただし、手軽にできはするものの、これらは万能ではありません。

大きな負のエネルギーや、霊的なトラブルに抗するためには、専門的な術が必要となります。

ご自分なりの努力を試みても、いっこうに心が晴れないときや、負の力にとらわれ続けていると感じる時には、ぜひ鑑定室にいらしてください。陰陽師としての知恵と術を駆使してその原因を探り、懊悩を解消できるようお手伝いいたします。

それでは、また。このブログで鑑定所でお会いしましょう。

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7月30日(月)は振替で鑑定を受け付け中です。

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2018年7月11日 (水)

陰陽道の「先読みの術」を説明しましょう

こんにちは、「水の家系」を継ぐ、正統の陰陽師
第27代・安倍成道です。

鑑定の際、相談者の方から次のような声をいただくことがあります。どちらも、私が鑑定の際に行なう「先読みの術」についてです。

「先読みの術では、人生の最期まで見えるとのことですが、少し怖い気がします」

「先々のことが見えるということは、すでに人の運命は決まっていて、変えることはできないのでしょうか?」

上記のようなことで不安に思ったり、疑問をもつ方が他にもおられるかもしれないと考え、今回のブログではそうした声に答えようと思います。

まず最初にお伝えしたいのは、相談者の方が「知られたくない」「見られたくない」と強く思っていることは、私には見えません。

また、術を使って見るつもりもありません(相談事の解決につながるような情報については、より良いアドバイスをするために見させていただくこともありますが、その際はご本人に確認いたします)。

したがって、死の間際の瞬間を知られたくない、見られたくないと思っている方の最期を見るようなことはありません。

自分の死期などでなくても、他人には決して知られたくない秘密などが、誰しも1つや2つ必ずあるものです。そうした秘密を無理に知ろうということは、決してしないのでご安心ください。

さて、もう一つの質問についてお答えしましょう。
「人の運命は決まっていて、変えることはできないのか」という疑問ですが、最初に答えをお伝えします。

人の運命はいくらでも変えることができますし、正しい努力をすれば人生をより良い方向に向けられます。

人は定められた運命を生きているのではなく、自分自身で未来を選びとりながら生きているのです。

一つの選択が、その後の人生を大きく変えることもあり得ます。その選択をどうすれば良いのか先読みのなかで私が指南することが可能なのです。

たとえば仮にAさんという男性の未来を、先読みの術を使って見た際、3年後の夏に海に行く途中で自動車運転中に事故に遭い、一生癒えないほどの大怪我を負うという情景が見えたとします。
その場合、私は3年後の夏にAさんが海に行く際には、自動車ではなく電車で行くことを助言するでしょう。もしくは、海ではない場所を選ぶよう助言するかもしれません。

そのアドバイスにしたがって、Aさんが電車で山に行くことにしたら、彼のその後の人生は変わり、長年にわたって怪我と付き合う将来はやってこないことになります。その時点で私が再びAさんに先読みの術を施して彼の未来を読み取ったとしたら、3年前に見たものとはまったく異なる未来が見えることになるはずです。そして、その時点のAさんに必要な助言を、私はすることになります。

>

その後の将来を大きく変え得るような決断を迫られるようなことが、人生には度々あります。また、その時には軽い気持ちでしていた判断が、後々になって人生に大きな影響を与えることもあります。

何が先々の禍福につながるかわかりにくいものですが、先読みの術を使えば、その時々に最善の道を選びとることができます。

また変化する自分の人生を、数年後ごとに鑑定することで、より良い方向に軌道修正しながら生きることもできるのです。
陽師の鑑定とか、術などという言葉を聞くと、「少し怖い…」と感じる方がいるかもしれませんが、決してそんなことはありません。
陰陽道の知恵や術について、私は人の人生をより良くするためのみに使っています。悩み事がある方、人生の重要な決断を迫られている方などは、気軽に鑑定室にいらしてください。

それでは、また。このブログで鑑定所でお会いしましょう。

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2018年7月 4日 (水)

日光神地巡りで大いなる力に触れました

こんにちは、「水の家系」を継ぐ、正統の陰陽師
第27代・安倍成道です。

先日、以前このブログでもお話させていただいた日光神地巡りに行ってまいりました。

鑑定に来た方の中でもメルマガ読者の方に限定して告知させていただいておりますが、今回は平日にもかかわらず43名の方が参加されました。

当日はあいにくの雨でしたが、今まで3回開催してきた神地巡り全てで雨に降られています。とはいえ、全行程雨の中というわけでもなく、竜神に関係のある寺社で雨になるなど、まるでわたくしどもを歓迎しているかのような雨だったのも印象深いことです。

また、じつは雨のほうがその土地の本当の力を実感できるので、降るべくして降った雨ということもできるでしょう。

さて、この日巡ったのは、二荒山神社・東照宮・瀧尾神社というルートです。

ICを降りてすぐのところにある二荒山神社は、交通の便もいいことからわたくしも良く癒やされに行く場所です。ここは癒やしの力が強大なだけでなく、気力も充実させてくれるので、除霊が続いたときなどはメンテナンスも兼ねてよく参ります。

しかし、日光で本当に力が強いのは、ブログに書いたとおり、男体山から渦を巻いて麓に降りてくる強い御度です。

日光東照宮、そして瀧尾神社はまさに広大な男体山の麓に位置しています。

今回は、その御度の力を効率よくお持ち帰りいただけるよう、参加者の皆様に参拝前、念を込めた石をお渡ししました。

石は念や御度を封じる媒体として優れていますから、日光の強い御度をそのままご自宅やお守りとして活用いただけるのです。

さて、東照宮は家康公が奉られ、江戸の平安を守る場所となったという説がありますが、陰陽の力を最大限に活用し、なおかつ土地の力が強い場所にあることは、おそらく偶然ではないでしょう。

いまも多くの人が訪れるのは、歴史的建造物として素晴らしいだけでなく、そういった力に引き寄せられるせいかもしれません。

ここはともかく敷地が広大で、ご案内するだけでも大変な場所なのですが、力の強い場所ではできるだけ長い時間を過ごすことも重要です。

そして今回は、ふだんは観光バスが入ることがほとんどない瀧尾神社へ、ツアー会社樣のご理解とご協力を得て行くことが出来ました。バスで向かうには道が狭いため、観光バスが行くことは少ないのですが、東照宮より奥にある瀧尾神社はまさに秘境といった雰囲気の場所です。

しかしこの神社にある滝や三本杉はパワースポットとしても優れており、日光まで来たならばぜひ足を伸ばしてその力を体と心に充填しておくべきです。



これらの場所をみなさんに説明しながら巡るのは、わたくしにとってもとても嬉しいことです。

なによりも、鑑定のときと違ってざっくばらんにお話できます。

神地巡りの目的は力の強い場所にみなさんをお連れすることだけでなく、オープンにお話をしたいことも大きく、時間の許す限りみなさんのご質問にお答えしています。

神地巡りの最後で参加者のみなさんにご記入いただいたアンケートも拝見しましたが、
「鑑定室では見られない素の姿が見られて嬉しかった」
「気さくにお話できました」とありました。

鑑定時はどうしても皆さんの背後にも集中しているので、どうしても顔が少し怖い雰囲気になってしまうのかもしれません。これは、わたくしも反省しなければいけませんが、先読みをする時と、背後にいる守護霊の声を聴いている時、憑いている霊を見ている時はどうしても集中する必要があるので致し方ない部分もあります。

ほかに「参加者は知らない方ばかりでしたが、楽しくお話できました」「暖かい気持ちで参加でき、パワーももらえて嬉しかったです」など全体に今回も好評でした。


次回の神地巡りはまだどこにするか未定ですが、時期としては11月頃を考えています。

どこに行くかは、今回、事前にブログで日光のパワーについて触れたように、参加された方、案内メルマガを受け取った方にはわかるようにお話するかもしれません。

神地巡りの通知は、時期がいつも急に決まることもあり、メルマガでお送りさせていただいております。

神地巡りはふだんご愛顧くださっている皆さんへのお返しという意味もありますので、「メルマガを取っているのに来なかった」という方、鑑定には来られているでしょうか? また、中にはよく鑑定に来られていてもメルマガに登録されていない方もいらっしゃいます。

気持ちとしてはお知らせしたいのですが、神地巡りでは参加者も限られてしまうため、公平を期す意味で、鑑定に来られている方でメルマガ登録されている方という2つの要件を満たしている方に限定してご案内させていただいております。


メルマガでは読者の方からの質問にわたくしが答えるコラムも連載しておりますので、ぜひご登録いただき、鑑定にもおいでいただけると幸いです。

それではまた、このブログで鑑定所でお会いしましょう。

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■鑑定・除霊、結界などをご希望の方は、公式サイト から、
お問い合わせください。
鑑定は火金・土日祝日に行っています。

除霊、結界張りなどの相談や、陰陽師・陰陽道に関する質問も受け付けております。

出張鑑定も承ります。お気軽にご相談ください。

※夏休みの鑑定予約は余裕を持ってお申し込みください

公式サイトのフォームからメールでお問い合わせ、ご予約、
もしくは
下記の電話番号まで、お気軽におかけください。

晴和の会 TEL(予約用):03-5360-6160

予約受付は平日のみとなります。

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2018年6月19日 (火)

結界のはじまりと神社――第1回

こんにちは、「水の家系」を継ぐ、正統の陰陽師
第27代・安倍成道です。

陰陽師のメインの術である結界については、
このブログを通じて何度もお話をしてきました。

ですが、肝心の結界の術の始まりについては、
まだお話していなかったのではないかと思います。

そこで今回は、結界の術が生まれたいきさつについて
詳しく書いてみることにしましょう。

結界の正体をひと言でいうと、「区切るもの」です。

つまり、あるものとあるものの間に「一線を引く」。
これが結界の始まりです。

日常のなかにも結界はたくさんあります。

たとえば食事のとき、膳の手前には箸が置かれます。

箸の向こうの食べ物は、神様が私たちに下さったものであり、
その時点ではまだ神様のものです。
そして箸の手前は、私たちの暮らす世界です。

おわかりでしょうか?
膳に置かれる箸は、それ自体が結界なのです。

では、最初の結界はどこに引かれたのでしょうか。

陰陽道の世界において、
最初にできた結界を「封印呪」(ふういんしゅ)といいます。

文字そのままに、「封印する呪」。

一線を引いて、あるものを閉じ込めるための術です。
これが結界の始まりでした。

ということはそのとき、
何かを閉じ込める必要があったということになります。

封印するものと聞けば、
だいたいの方が悪霊や魑魅魍魎など、
恐ろしいものをイメージすることでしょう。

でも、そうではありませんでした。

最初に結界で封じ込めようとしたもの――。

それは「神」という存在でした。

陰陽師は神を封印しようとしたのです。

陰陽道の最初の結界は、
神を封じ込めるためにつくられた術だったということです。

では、どんな神を封じ込めたのでしょう?、

一言主(ひとことぬし)という神様がいます。

その名の通り、たったひと言ですべてを決めてしまう神様です。

「病」といわれれば、その人は病気になってしまいます。
「死」といわれたら、死ぬのです。
「洪水」といわれれば洪水で家屋は流され、
「飢饉」といわれれば人々は飢えてしまうのです。
逆に「富」といわれると、その家や地域は栄えます。

本当にとんでもない力を持った神様です。

その一言主が、いまでいうスランプに陥ったことがありました。
悪い言葉ばかりを口にするようになってしまったのです。

これはまさに、恐怖以外のなにものでもありません。
思い悩んだ当時の人々は、ひとつの決断をしました。

仕方がない、神様をなんとかしてもらおう――と。

そこで登場したのが陰陽師です。

ただし、やったのは安倍晴明ではありません。

やがて晴明の師匠となる陰陽師の一族、賀茂氏でした。

彼らはここで結界の術「封印呪」を初めて使い、
一言主を封印することに成功しました。

人間の呪術で、神様を封印したのですから、ものすごいことです。

以後、結界は晴明の登場まで、
もっぱら「封印」する術として使われるようになったのです。

では、神様はどこに封印されたのでしょうか?
いうまでもありません。

神社です。

次回はその神社についてと、
「封印呪」から現在の結界に至るまでをお話をすることにしましょう。

それではまたこのブログで、鑑定所でお会いしましょう。

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2018年6月 6日 (水)

陰陽師の術に欠かせない、大切な要素とは!?

こんにちは、「水の家系」を継ぐ、正統の陰陽師
第27代・安倍成道です。

このブログでも何度かお話ししているとおり、私たち正統の陰陽師は1080種類の術を使うことができます。

要人の守護の役割を担う私たち「水の家系」の陰陽師は、そうした術のなかでも、特に「先読み」や「結界」、「除霊」などを得意としていますが、その他の術他の五家(木の家系・火の家系・土の家系・金の家系・宗家)が得意とする術についても、もちろん使うことはできます。

そのように多種多様な「術」を生み出す際に、私たちがどのようなことを行なっているのかということを簡単に説明させていただきたいと思います。

どのような術であれ、何がしかの目的を達成するために存在します。

たとえば結界であれば、人に悪影響を及ぼす「霊的な存在」や「呪詛(じゅそ)」、「負のエネルギーを宿した念」などがある特定の建物や土地に入らないようにする、または人に憑かないようにするということなどが目的です。

そしてその目的を達成するためには、「念」が深く関連しています。

例えば「霊的な存在」を、住居に入れないようにするために結界の術をかけるとします。

その際に私が行なうことは、まず「霊的な存在を、(対象となる)住居に入れない」という強固念を発するということです。

そしてその念を土台として、"霊的な防御壁=結界の術"を築いていきます。

建築物に例えるなら、確かな基礎部分(念)を築いてから、その上に建物(術)を建てるということだとイメージしてください。

そのように術の土台となる念を、陰陽道では「呪願(しゅがん)」と呼びます。

冒頭で述べたように陰陽道の術は1080種類ありますが、その多くはこのように、陰陽師自らが発する「呪願(念)」を土台として組み立てられています。

つまり、相談者の方の悩みや不安を解消するために、私の強い念を使っているということです。

私たち正統の陰陽師は、長きにわたって人々の懊悩や不安などと向き合い、それを解消しようと苦心するなかで多くの術を編み出すとともに、人生を切り開くための知恵を蓄積してきました。

心の負担を軽減し、より良い道を歩むための英知の宝庫を、私たちは有しています。

何がしかの不安やトラブルを抱えている方。

解決することが困難と感じる悩みがある方。

長年にわたる懊悩で疲れ果てている方。

人生の大切な分岐点に立っている方……

どんなことでもかまいません。鑑定室で気軽に相談してください。

陰陽道の知恵であなたの悩みを解消し、より良い道が開けるようアドバイスさせていただきます。そして必要とあれば、そのつど最良の術を施させていただきます。

それでは、また。このブログで鑑定所でお会いしましょう。

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2018年5月23日 (水)

月光浴は本当に効果がありますか?

こんにちは、「水の家系」を継ぐ、正統の陰陽師
第27代・安倍成道です。

満月の夜は、晴れていれば月の光でかなりの明るさになります。

本来は暗い夜を、歩くのに苦もないほど足元を照らしてくれる満月の光は、古代の人々にとって、とてもこころ強いものだったことでしょう。

平安の時代、夜になれば百鬼夜行が徘徊すると思われていたほど闇は恐ろしいものでした。そんな時代に明るさをもたらしてくれる月明かりはどれほどありがたかったものか。

現在と違って町は夜ともなれば門が閉ざされ、町の外は真っ暗。月明かりなしではとても歩けたものではありません。

町中も街灯があるわけではありませんから、やはり夜は闇が支配していました。

今でも、郊外や山奥ではその頃と似たような闇が存在しています。

私が育った家は山道をえんえん歩いて学校に通わなければならない場所にあったので、帰りが遅くなれば真っ暗です。そんななか。満月はとてもありがたいものでした。

さて、読者の方の中には、こうした満月の光を浴びる「月光浴」をされている方もいらっしゃるようです。

鑑定においでになる方からも時折りお聞きします。

なかには財布を満月にかざして金運アップを願うのだとか。都市伝説のような開運術ですが、陰陽師としては、あまり効果があると思いません。

もしやるのであれば、願いを口に出して言霊としてください。

月の光には浄化する力はありますが、
願いを成就するという力はあまりありません。

願掛けをするのであれば、月の光より、日の出の太陽がいちばんです。

では、月光浴はどのくらいすればいいのでしょうか。

答えは2,3時間です。

長めの時間になりますが、これには理由があります。

月の光というのは、地球の反対側にある太陽の光を月の表面が反射している一種の間接光です。そのため、月の光は優しく、癒やす力のほうが優れています。ところが反射光のため、エネルギーは太陽よりも落ちてしまいます。

これは、最近話題になる「スーパームーン」で地球までの距離がいつもより近いときでも同じです。

日本の暦には十五夜のお月見という、月をじっくり眺める日があります。

毎月1回、満月の夜に邪気払いを兼ねて月光浴を楽しむのも良いのですが、月がきれいに見えて、風情のある時期に月を見るイベントが古来から設定されていますので、そういう時こそ、ゆっくりと月光浴を楽しんでいただければと思います。

そもそも邪気払いはそうそうする必要はありません。何かしら、いわくのある家や人でなければ大丈夫です。

なにより月光は、人を包むように優しく癒やし、同時に御度の流れも整えてくれます。

古来、陰陽師がこの日をどう楽しんでいたのかは下記の記事をお読みください。

十五夜、十三夜の月を、杯に…
http://onmyozi.cocolog-nifty.com/blog/2015/09/post-8c3d.html

平安貴族を気取って、屋外やウッドデッキなどでお酒を軽くたしなみながら過ごすのも悪くありません。

星を観てきた陰陽師としては、現代でもひとりでも多くの方が夜空に興味をいただいていただくのは嬉しいことです。

ぜひ、月光浴を楽しんでください。

それではまた、このブログで、鑑定所でお会いしましょう。

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