結界

2018年9月 4日 (火)

夏に始まった恋が上手く行かないのは生霊のせいかもしれません

こんにちは、「水の家系」を継ぐ、正統の陰陽師
第27代・安倍成道です。

 

心身が沸き立つような「夏の思い出」といえば、ひとなつの淡い、もしくは燃えるような恋のようです。鑑定所でお話をうかがっていると、夏祭りや花火大会など、好きな人とのお出かけが記憶に残っている方が多いようです。

陰陽師の鑑定所に相談に来られる方は、さわやかな夏空のような「恋の空騒ぎ」をする方ばかりではありません。

ひとたび落ちてしまった恋に振り回され、重くて苦い経験をすることもあります。夏は少々重めの大人の恋愛相談もある季節です。そして、秋はそんな恋の様子が少し変わってきます。

ある日、心身ともに憔悴しきった様子の男性が、ほうほうのていで鑑定所に来られ、こうおっしゃいいました。

「最近何もかもうまくいかない、生霊に祟られているとしか思えない」と。

霊に憑かれている方は意外なほど多いです。鑑定所に来る相談者の90%はリアルタイムで何かに憑かれています。

この相談者はそもそも、霊現象を感じつつ、どうして死霊ではなく生霊に憑かれたと感じたのでしょうか?

よくよく話を訊いてみると、その人はつい先ごろ、とある女性とやむなく別れたものの、それ以来、毎日のように無言電話が来るのを生霊のしわざだと思っているようです…。

人間に霊が憑いた場合、死霊は右の肩に、生霊は左の肩に憑きます。

この相談者は確かに左の肩に霊がついているように見えました。死霊の多くは、自分にぴたりと波長の合う人を見つけると、すがるような思いでついてしまいます。そんな死霊とは別に、生きている人が生じさせる霊的な存在がつく場合があります。それが「生霊」です。

「こうしたい!ああしたい!」という強い思いが「願い」となり、気の力である「御度」と結びつくけば、それはその方の「念」となって願いをかなえる最高のパワーとなります。

しかし、その強い思いである「願い」が、恋愛感情のもつれによる激しい嫉妬や怒り、裏切り行為などに対する憎悪だった場合どうでしょうか。そこに「魂」が宿ると「生霊」となってしまうのです。

非常にやっかいなことに、当の本人が恨みを込めて「生霊を飛ばしてやる!」と意識しなくても、生霊は生じます。

しかもその、「生霊」は、それを生じさせている側と生霊を受け入れている側の、魂を削り取るほどのエネルギーを持ちます。

みなさんは「魂」を削り取る、という表現は、いくらなんでもちょっと大げさじゃ?と思われるでしょうか。

術を司る陰陽師にとって、生霊に憑かれた人と、生霊を生んだ人は、明らかに魂の一部が削られていることが、視覚的にはっきりとそれらが欠けた状態でわかります。

魂を削り、感情を飛ばしているあいだは体力が奪われがちで、生命力も弱っている状態です。魂は本来、できるだけ元の丸い形を保とうとする性質がありますが、魂の削れているとその削れた部分に、本人以外の生霊などが入り込む余地を与えますます具合が悪くなり、負のらせん状態に陥ります。

冒頭、例に挙げました「疲れ果てて相談所に相談に来られた男性」もまさしくそんな状態でした。

ただ、無言電話は生霊の仕業ではありませんでした。しかし、その男性を貶めようという悪意を持った生霊が憑いていました。

傾向としては人に対して激しい憎しみや怒り、嫉妬などを抱きやすい人は、生霊を生じさせやすく、また生霊などを受け入れやすいともいえるでしょう。

ここまでの話で「生霊って怖い」と思われる方も多いと思いますが、実はやみくもに恐れる必要もありません。

日本では古くから、ある種日常的なものとして生霊の存在が信じられてきました。

平安時代の『今昔物語』、有名なところでは『源氏物語』に登場する六条御息所が光源氏の正妻である葵の上を呪い殺す話を記憶している方も多いと思います。

鑑定所に来られた方でも、生霊が明らかに悪影響を及ぼしている場合のみ、除霊をすすめます。しかし、生霊の実害を受けるのは生霊を憑けた人の2割程度です。

鑑定の結果、生霊が憑いていることが分かっても悪影響がほとんどないと判断できるケースは、依頼者に生霊の存在を告げずに除霊も行いません。

いたずらに生霊を恐れる必要もありませんが、悪性の生霊の場合は、生命を危険にさらすような事態が起きる可能性もあります。その場合は除霊が不可欠であると、はっきり申し上げます。

生霊を生じさせたり、生霊の被害を受ける時、女性の場合は恋愛が原因のケースが圧倒的に多いですが、男性の場合は仕事先の相手だったりする場合があります。特に守るべきものを多く抱えるひとにとって生霊から身を守る対策は必須です。

生霊は原則として、飛ばしている人が生きています。無意識に飛ばしているとは言っても、その人の魂の一部であることに変わりはありません。陰陽師が容赦なくそれを消してしまってはその人に大なり小なり影響があります。

多くの場合、生霊は瓶で作った結界に封印することになります。式神や護符で口を塞ぎ、外に出ることができないようにするのです。こうして、時間と共に生霊が自然と消えて行くのを待ちます。結界の役割は、守ることと封じ込めることですが、この瓶を塞ぐ作業は「封印術」という特別な術です。

生霊について不安がある方は、ぜひ鑑定所へお越しください。

それではまたこのブログで、鑑定所でお会いしましょう。

■STAFFよりお知らせ■

最新刊の書評記事が東洋経済オンラインに掲載されています。

成道さんの本の内容について紹介・解説していますので
ぜひご一読いただければと思います。

『日本の結界 陰陽師が明かす秘密の地図帳』鑑定所でも販売しております。お求めになった方には成道さんのサインを入れてお渡ししています。よろしくお願い致します。

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■鑑定・除霊、結界などをご希望の方は、公式サイト から、
お問い合わせください。
鑑定は火金・土日祝日に行っています。

除霊、結界張りなどの相談や、陰陽師・陰陽道に関する質問も受け付けております。

出張鑑定も承ります。お気軽にご相談ください。

公式サイトのフォームからメールでお問い合わせ、ご予約、

もしくは
下記の電話番号まで、お気軽におかけください。

晴和の会 TEL(予約用):03-5360-6160

予約受付は平日のみとなります。

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2018年8月28日 (火)

結界のはじまりと神社――第2回

こんにちは、「水の家系」を継ぐ、正統の陰陽師
第27代・安倍成道です。

陰陽道の世界において最初にできた結界を
「封印呪」(ふういんしゅ)と呼ぶということはすでに書きました。

一線を引いて、対象を封じ込めるための術。
これが結界の始まりで、
その対象となったのは、「神」という存在でした。

ただしこれには、真逆なふたつの目的があります。

ひとつはあの一言主の神のように、
人々に災いが及ばないように、一定の場所に封じ込めてしまうこと。

そしてもうひとつは、いつも身近にいて、
幸運を与えてくれるように留めておく場合です。

神様というのは、とても自由で気まぐれな存在です。
ですから、なかなかひとつの土地に都合よく留まってはくれません。

ずっと居着いてほしい、幸運を招く神様に出会えても、
いついなくなってしまうかわからないのです。

逆に、いつ、どこから災いを招く神様が
突然、やってくるかもしれません。

一般的に後者の場合、
村の外れに道祖神と呼ばれる石神を祀り、
災いの神様が土地に入ってこれないように結界を張りました。

ですが、幸運を招く神様の場合は逆です。

神様を受け入れただけでなく、
人々が集まりやすい場所に社を建てて、
そこに結界を張って封印することにしたのです。

もちろん、封印したあとには「祀る」必要があります。
ある場所におさまっていただいて、人々が手篤く祀る。
それによって、神の恵みを末永く享受しようとしたもの――。
それが皆さんがよく目にする神社なのです。

神様の力というのは、
人々の信仰がエネルギーの源になっています。

ですから、1か所に落ち着いて、篤い信仰を受ければ受けるほど、
神様はその場所に定着し、より強い力を発揮できるようになります。

そのなかでもより多くの信仰を集め、
強力な力を発揮できるような神社が、
いわゆるパワースポットになるわけです。

「八百万(やおよろず)の神」というように、
日本には全国に神社があって、無数の神様がいます。

そして神社というのは、それぞれがひとつの結界です。

ですから皆さんも、知らず知らずのうちに
神社という結界に触れているわけですね。

ちなみに、結界で封印されない「変わり土地神」という神様もいます。

この神様は、訪れた土地を栄えさせ、
離れていったとたんに衰退させるという性質があります。

その代表が、岩手県の遠野地方で有名な座敷童子です。

また、お祭りでは神様が神輿に移り、
氏子の暮らす地域を練り歩く風景が見られます。

このとき、神輿が通る道中には、紙垂(しで)と呼ばれる紙が吊されます。

これは神様が、祭りの隙を見て地域から出ていってしまわないように、予め結界を張っているのです。

このように神社には、結界の秘密がたくさん詰まっています。

ですから神社にいったら、
少しだけ注意を払ってみてください。

どこか違和感を感じるような場所が見つかったなら、
そこがその神社にとって大切な場所だったりもします。

神社というと立派な拝殿や社をイメージしがちですが、
社はあとから人のために建てられたもので、
重要なのはあくまでも場所です。

結界を張って封じ込めた、その場所こそが重要なのです。

そんな結界の秘密を解き明かした最新作、
『日本の結界 陰陽師が明かす秘密の地図帳』が発売になりました。
興味のある方は、ぜひ、ご一読くださると幸いです。

それではまた、このブログで鑑定所でお会いしましょう。

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2018年7月18日 (水)

陰陽道の術で浄化を 夏の植物には、強い力があります

こんにちは、「水の家系」を継ぐ、正統の陰陽師
第27代・安倍成道です。

今年も7月になりました。しとしとと雨が降りしきる梅雨の頃を過ぎ、夕暮れ時には入道雲が顔をのぞかせる季節です。

今年は少し暑さが度をこしているようですが。

さて、こうした季節に外出し、身近な自然に目を向けると、雨によって浄化された空気の中に息づく草花たちの鮮やかさにはっとさせられるものです。

私たち陰陽師はそのような生き物や自然物を活かして、術をかけることが多々あります。
たとえば、ある場所に結界を施す際、その周囲に樹木や自然石などを置いて念を入れ、効果をもたせることがあります。

私が使う1080の術の中には、日常生活で見かけることのない植物、非常に高貴な伽羅などを使って、効果を高めることもあります。

そのようなことは、基本的には私たち陰陽師をはじめとする術の専門家にしかできませんが、今回は皆さんでも手軽にできる、植物を使った陰陽五行に基づく浄化方法をお伝えいたしましょう。

大地のエネルギーを吸い上げ、自らの命に換えている植物は、それ自体が生命力の塊ですが、特に霊的作用が高いものがいくつかあります。その中から、身近で手に入りやすいものをご紹介しましょう。

術に使うこともできる夏の植物には、かぼちゃ、とりわけかぼちゃのタネの部分が挙げられます。

種の中にある実の部分を術法具として使うために、私自身も無農薬栽培のかぼちゃのタネを特別に加工して使用しています。

ご家庭では、かぼちゃのタネが持つ浄化作用を活用することをお勧めします。

方法は簡単で、まずかぼちゃの種を割って中のものを取り出し、中身を土になじませてください。この土には、結界を張る時に使うことができる程の強い浄化作用が宿っています。

玄関に飾ったり、入口近くの鉢植えに使ったり、結界としての役割をもたせることもできます。

また、夏の植物で運気をあげたい方は、水を多く含む野菜「瓜」(胡瓜やゴーヤ、スイカやメロン)を積極的に取り入れるといいでしょう。

「水」は、陰陽道のベースとなる考え方の五行説(水火土金木)の性質上「潤下」をあらわし、万物を潤わせる性質を持っています。
陰陽道ではこれらを「浄化を促し、余計なものを寄せ付けない力を秘めているもの」と解釈しています。瓜は水を多く含むため、この力が強い植物とされているのです。

ゴーヤ(苦瓜)は家庭菜園でも育てることのできる身近な植物です。五行の考え方に基づく「夏の五味」(酸っぱい、辛い、甘いなどの味覚)は苦、すなわち苦い味を食べると良いとされています。

「苦」とは「勤苦」(苦しみながらも務め励む、勤労)のことであり、万物をよく養い生長させることをあらわします。東洋医学の世界では苦い味は体を冷やしクールダウンさせると言われているほか、ストレスによって逆流した御土(気)を降ろす作用もあります。

夏の花で浄化効果がとりわけ高い花は、朝顔です。

行燈づくりの植木鉢などで目にも涼しい夏の風物詩・朝顔は、水の性質を多く含む花として、浄化の作用がとりわけ高い植物です。

知人から嫉妬や憎悪などの負の感情をぶつけられたとき。

また職場や学校などで悪意のある感情を向けられたと感じたときなどに、試してみてはいかがでしょうか。もちろん、予防の意味で使っていただいてもかまいません。

このような邪気を払う働きのある植物を身近な場所に置いたり、食べたり、飲料にして飲んだりすることで、邪気に抗する植物の力を自身に取り入れることができるのです。

身近にある植物を活用して、日々をより心安く暮らす知恵を、陰陽師は受け継いできました。

ただし、手軽にできはするものの、これらは万能ではありません。

大きな負のエネルギーや、霊的なトラブルに抗するためには、専門的な術が必要となります。

ご自分なりの努力を試みても、いっこうに心が晴れないときや、負の力にとらわれ続けていると感じる時には、ぜひ鑑定室にいらしてください。陰陽師としての知恵と術を駆使してその原因を探り、懊悩を解消できるようお手伝いいたします。

それでは、また。このブログで鑑定所でお会いしましょう。

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※夏休みの鑑定予約は余裕を持ってお申し込みください

鑑定夏休み:8月13日(月)~19日(日)

受付夏休み:8月13日(月)~17日(金)

7月30日(月)は振替で鑑定を受け付け中です。

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2018年6月19日 (火)

結界のはじまりと神社――第1回

こんにちは、「水の家系」を継ぐ、正統の陰陽師
第27代・安倍成道です。

陰陽師のメインの術である結界については、
このブログを通じて何度もお話をしてきました。

ですが、肝心の結界の術の始まりについては、
まだお話していなかったのではないかと思います。

そこで今回は、結界の術が生まれたいきさつについて
詳しく書いてみることにしましょう。

結界の正体をひと言でいうと、「区切るもの」です。

つまり、あるものとあるものの間に「一線を引く」。
これが結界の始まりです。

日常のなかにも結界はたくさんあります。

たとえば食事のとき、膳の手前には箸が置かれます。

箸の向こうの食べ物は、神様が私たちに下さったものであり、
その時点ではまだ神様のものです。
そして箸の手前は、私たちの暮らす世界です。

おわかりでしょうか?
膳に置かれる箸は、それ自体が結界なのです。

では、最初の結界はどこに引かれたのでしょうか。

陰陽道の世界において、
最初にできた結界を「封印呪」(ふういんしゅ)といいます。

文字そのままに、「封印する呪」。

一線を引いて、あるものを閉じ込めるための術です。
これが結界の始まりでした。

ということはそのとき、
何かを閉じ込める必要があったということになります。

封印するものと聞けば、
だいたいの方が悪霊や魑魅魍魎など、
恐ろしいものをイメージすることでしょう。

でも、そうではありませんでした。

最初に結界で封じ込めようとしたもの――。

それは「神」という存在でした。

陰陽師は神を封印しようとしたのです。

陰陽道の最初の結界は、
神を封じ込めるためにつくられた術だったということです。

では、どんな神を封じ込めたのでしょう?、

一言主(ひとことぬし)という神様がいます。

その名の通り、たったひと言ですべてを決めてしまう神様です。

「病」といわれれば、その人は病気になってしまいます。
「死」といわれたら、死ぬのです。
「洪水」といわれれば洪水で家屋は流され、
「飢饉」といわれれば人々は飢えてしまうのです。
逆に「富」といわれると、その家や地域は栄えます。

本当にとんでもない力を持った神様です。

その一言主が、いまでいうスランプに陥ったことがありました。
悪い言葉ばかりを口にするようになってしまったのです。

これはまさに、恐怖以外のなにものでもありません。
思い悩んだ当時の人々は、ひとつの決断をしました。

仕方がない、神様をなんとかしてもらおう――と。

そこで登場したのが陰陽師です。

ただし、やったのは安倍晴明ではありません。

やがて晴明の師匠となる陰陽師の一族、賀茂氏でした。

彼らはここで結界の術「封印呪」を初めて使い、
一言主を封印することに成功しました。

人間の呪術で、神様を封印したのですから、ものすごいことです。

以後、結界は晴明の登場まで、
もっぱら「封印」する術として使われるようになったのです。

では、神様はどこに封印されたのでしょうか?
いうまでもありません。

神社です。

次回はその神社についてと、
「封印呪」から現在の結界に至るまでをお話をすることにしましょう。

それではまたこのブログで、鑑定所でお会いしましょう。

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2018年6月 6日 (水)

陰陽師の術に欠かせない、大切な要素とは!?

こんにちは、「水の家系」を継ぐ、正統の陰陽師
第27代・安倍成道です。

このブログでも何度かお話ししているとおり、私たち正統の陰陽師は1080種類の術を使うことができます。

要人の守護の役割を担う私たち「水の家系」の陰陽師は、そうした術のなかでも、特に「先読み」や「結界」、「除霊」などを得意としていますが、その他の術他の五家(木の家系・火の家系・土の家系・金の家系・宗家)が得意とする術についても、もちろん使うことはできます。

そのように多種多様な「術」を生み出す際に、私たちがどのようなことを行なっているのかということを簡単に説明させていただきたいと思います。

どのような術であれ、何がしかの目的を達成するために存在します。

たとえば結界であれば、人に悪影響を及ぼす「霊的な存在」や「呪詛(じゅそ)」、「負のエネルギーを宿した念」などがある特定の建物や土地に入らないようにする、または人に憑かないようにするということなどが目的です。

そしてその目的を達成するためには、「念」が深く関連しています。

例えば「霊的な存在」を、住居に入れないようにするために結界の術をかけるとします。

その際に私が行なうことは、まず「霊的な存在を、(対象となる)住居に入れない」という強固念を発するということです。

そしてその念を土台として、"霊的な防御壁=結界の術"を築いていきます。

建築物に例えるなら、確かな基礎部分(念)を築いてから、その上に建物(術)を建てるということだとイメージしてください。

そのように術の土台となる念を、陰陽道では「呪願(しゅがん)」と呼びます。

冒頭で述べたように陰陽道の術は1080種類ありますが、その多くはこのように、陰陽師自らが発する「呪願(念)」を土台として組み立てられています。

つまり、相談者の方の悩みや不安を解消するために、私の強い念を使っているということです。

私たち正統の陰陽師は、長きにわたって人々の懊悩や不安などと向き合い、それを解消しようと苦心するなかで多くの術を編み出すとともに、人生を切り開くための知恵を蓄積してきました。

心の負担を軽減し、より良い道を歩むための英知の宝庫を、私たちは有しています。

何がしかの不安やトラブルを抱えている方。

解決することが困難と感じる悩みがある方。

長年にわたる懊悩で疲れ果てている方。

人生の大切な分岐点に立っている方……

どんなことでもかまいません。鑑定室で気軽に相談してください。

陰陽道の知恵であなたの悩みを解消し、より良い道が開けるようアドバイスさせていただきます。そして必要とあれば、そのつど最良の術を施させていただきます。

それでは、また。このブログで鑑定所でお会いしましょう。

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2017年12月25日 (月)

良き新年を迎えるためにしておきたいこと

こんにちは、「水の家系」を継ぐ、正統の陰陽師
第27代・安倍成道です。

2017年もあと僅かです。皆さまはきっと毎日忙しくお過ごしのことと思います。

仕事や忘年会、年末のあいさつ回りなどでこの時期は例年なにかと動き回ることが多い時期ですね。

この時期にやっておきたいことといえば、大掃除です。

会社でも自宅でも、1年の汚れを落とす年末の恒例行事ですが、この時を利用して不要なものはどんどん処分してしまいましょう。

風水的にも大掃除は家の中の御度の回りをよくすることになりますから、良い年を迎えるためには大変役に立つ行事です。

残念ながら縁が切れてしまった相手の思い出の品などは、念が篭っている場合もありますから、心を新たにして次へ向かうためにも思い切って捨てたり、買い取りに出してしまいましょう。

さて、もうひとつ、年賀状は皆さまお出しになりましたか?

今ではSNSやメールで済ませてしまう方も多いですし、プリント年賀状を利用される方も多いでしょう。

陰陽師の立場から言わせていただくと、関係を深めたい相手、親しい相手、尊敬する相手などへの年賀状は、肉筆で一言でも書き加えていただくのが理想です。肉筆は、書くことでひとつの呪となり、良き思いを伝えやすいのです。

忙しくてまだ書いてない方は新年になってからでも構いませんので、必ず一言、相手のことを思って書き添えていただければと思います。

年を超えてからしておきたいことも書き添えておきましょうか。


というのも、わたくしどもは年始はおせちを食べる間もなく、結界を見張り、調子を見るために山ごもりすることになるからです。

「あけましておめでとうございます」をみなさまにお伝えする余裕もありません。逆に、皆さんが安心して新年を迎えることが出来るよう、魔が結界内へ入ることのないよう、しっかり見張り、広い地域を守る結界に破綻がないかも含めて見守らなければなりません。


と、わたくしはそんな年越しをするわけですが、皆さんは年越しで初詣に行かれる方もいるでしょう。

わたくしは神社に参拝する時は、家で塩を入れたお風呂に使って身体を清めてから向かっっています。みなさんも余裕がありましたら、ぜひ参拝前に身体を清めてみてはいかがでしょうか。ただし、湯冷めには十分お気をつけてください。



また、初詣に行かれる際は、地元の氏神様の神社にも忘れずに参拝を。こちらは土着の神様という性格が強いのですが、地元で土地の力が強い場所にあるはずですから、その力の及ぶ地元で暮らしているので、しっかり参拝したいですね。

参拝といえば、去年の御札やお守りも忘れずにお持ちいただいて、1年の役目を感謝してお収めしましょう。

夏や秋などに行った神社のものは、まだいいでしょう。期間はだいたい1年が目安です。できればお求めいただいた神社に収めて炊き上げしてもらうのがいちばんなのですが、旅行で訪れた遠方の神社などの御札ではそうも行かない場合もあります。その場合は最寄りの神社に収めてください。

年越しの楽しみといえばおせち料理です。最近では和風だけでなく中華や欧風など、グルメなおせちも増えましたが、縁起食にはやはりそれならの根拠がありますし、食べることで身体の中に取り込みますから、厄払いや身体を整える役目もしっかりあるのです。

そういう意味では、昔ながらの伝統的なおせち料理をお食べいただくことをお薦めします。


若い方はふだん口にしないものも多いと思うのですが、偏った食生活を正月くらいは正してみるという意味でもよろしいのではないでしょうか。

さて、新しい年がどうなるのか、気になる方がただいま、鑑定所に多くいらっしゃっています。来年のことを言うと鬼が笑うと申しますが、陰陽師のわたくしにとって、鬼は怖くありません。


年明けは、6日の土曜日から鑑定をさせていただきます。

少し早いですが、本年は皆さまにお世話になりました。来年も皆さまが幸せな年を過ごせるよう、お祈りさせていただきます。


それではまた、このブログで鑑定所でお会いましょう。

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鑑定は火金・土日祝日に行っています。

※年末年始は12月30日~1月5日は鑑定はお休みとなります。

※予約受付の連絡は12月29日~1月4日までお休となります。

鑑定、結界張り、除霊などの相談を受け付けております。
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2017年12月14日 (木)

陰陽師と道具について

こんにちは、「水の家系」を継ぐ、正統の陰陽師
第27代・安倍成道です。

私たち陰陽師は、術を施すときに道具を使います。

まず、暦や方位を読むときにつかう式盤(ちょくばん)
これは陰陽師にとって定番のようなものです。

それから、災いを払うための呪符。

人の身代わりになって災いを引き受ける人形(ひとがた)

結界を張るときに置かれる水晶などの石

悪霊を消し去るときに切り裂く

まだまだありますが、こうしたものがおなじみのところでしょうか。

そしてそれとは別に、悪霊を消し去ったり、
呪を唱えたり、術をかけたりするときに用いられるものとして、
数珠や独鈷といった法具類があります。

法具という言葉からもおわかりように、これらは仏教の道具です。

数珠は念仏(つまり呪文)を唱える際に用いられるものですし、
独鈷は仏教の修行者が、自らの身を魔から守るための聖なる武器でした。

とくに独鈷は、寺院を建てる際に結界張りの道具として、
土中に埋められたこともわかっています。
それだけ守護の力が強い法具だったわけです。

と書くと、歴史に詳しい方なら、奇妙に思われるかもしれません。
仏教の道具である法具を、なぜ陰陽師が使っているのだろう、と。

たしかに、いくつかの共通項はありますが、
陰陽道は仏教とはまったく別のものです。

ですから陰陽師も、古くは数珠や独鈷は用いていませんでした。
それを陰陽師の世界に持ちこんだのが、安倍晴明です。

晴明は、当時の陰陽師の世界ではきわめて型破りな人物だったといいます。

また、いいものはいい、悪いものは悪いという、
常識にとらわれない価値判断の基準をもっていました。

その晴明が、仏教の法具である独鈷を手にしたとき、
すぐに陰陽師の道具として使うことを決めたのです。

そしてこのことによって、陰陽師の術は、
適用範囲も効力も格段に上がったといえます。

私自身、結界を張ったり、悪霊を消したりするときに、
独鈷を手にして実感するのですが、
じつに術がかけやすく、
術の効果も切っ先鋭い刃物のようになります。

ちなみに数珠ですが、陰陽師がこれを使うようになったのは、
晴明よりも後の時代のことでした。

おそらく晴明は、数珠も使いたかったのではないかと思います。

ただ、当時の朝廷は
仏教的なものはできるだけ排除したいという方針だったので、
そこまで思い切ったことはできなかったようです。

それにしても、いつもながら晴明の先見の明と行動力には感心されられます。

もしも皆さんがこうした陰陽師の道具に興味をお持ちなら、
ぜひ鑑定室にきてください。
もしかしたら、実際に使っているところを
お見せできるかもしれませんよ。

それではまた、このブログで鑑定所でお会いしましょう。

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2017年12月 8日 (金)

神地巡りに行ってまいりました

こんにちは、「水の家系」を継ぐ、正統の陰陽師
第27代・安倍成道です。

先月、祝日の23日から一泊二日で、前回好評だった神地巡りに行ってまいりました。参加されたのは、鑑定に来られた方の中でメルマガ会員登録されている方に告知して応募された方々です。

前回は日帰りで思うように皆さんとお話できずに私としても心残りがありましたので、第2回目となる今回の神地巡りでは一泊二日のスケジュールで、参加した皆さまとしっかりお話ができるよう、特別に勉強会も予定に組み込みました。

2日目が金曜日の平日ということで、お休みが取りにくかった日程にも関わらず、たくさんの方に参加いただき、本当に嬉しく思います。

今回は、下総、常陸の神地を巡りました。

神地巡りに先立って、皆さんには今回の神地をの力を効率よく取り入れることができる石に念を込めてお渡ししました。これを持って巡っていただき、お持ち帰りいただくのです。

第1日目は集合時間から雨。その中を成田山新勝寺へ向かいました。ここは言うまでもなく、初詣の全国ランキングで毎年2位という、お寺でありながら多くの人を集める場所です。言ってみれば、それほど、人々を引き寄せる特別な場所でもあるといえるでしょう。

前回の神地巡りでは、龍神にまつわる神社へ訪れた際、雨に降られて縁起が良かったというエピソードがありました。

実は、成田山新勝寺も龍神に由来する神地なのです。境内から降りる階段のすぐ横に、龍神像があります。

参詣は雨も冷たく大変でしたが、雨は龍神様が歓迎してくれていると思えば、縁起が良かったといえます。

また、この地では出世稲荷が力も強いので、相性に問題ない方と参詣いたしました。

この日は、昼食をとって茨城県のホテルに移動、チェックインしてから結界についての特別に私が解説する勉強会を開催しました。

まずは陰陽師の立場・視点から、私たちの張る結界の成り立ちから、今回巡る東国三社が結界として果たしている役割、それから安倍晴明の編み出した結界メカニズムと現在使われている結界についてなどいろいろとお話しさせていただきました。

ブログでは触れていない部分でもあり、神地巡りに参加いただいた皆さんには他言無用と条件とさせていただきました。

最後は質問タイム。ここでは結界に限らず、この機会に聞きたいことも可能な限りお答えすることにしました。日常の気になることも出たり、お答えできない質問も出たりで盛り上がり、時間を少しオーバーするほどでした。

夕食の時間も皆さんの席へ回って、たくさんお話させていただきました。それでも、お話するとそれについて新たな質問が寄せられて、こういうときでもなければ話せないことをたくさんお話できたと思います。私にとっても勉強になりました。

翌日は朝から晴れていて、風は少し冷たいものの、絶好の神地巡り日和です。

2日目は東国三社――息栖神社、鹿島神宮、香取神宮――という、いずれもこの地方に多い地震を起こす大ナマズを抑える力石・要石が置かれている神社を巡ります。

鹿島・香取は伊勢神宮と同じく、神社でなく神宮と呼ばれていることで、別格の場所でもあります。創建はいずれも神武天皇の時代とされていることからも、古くから関東の地で特別な場所として知られていることもご理解いただけるでしょう。

東国三社は場所柄、利根川や霞ヶ浦などとも縁が深く、龍神を連想する方も多いと思います。しかし、どの神社も(成田山も)訪れて圧倒されるのは、他の土地では御神木として祀られるほどの巨木が敷地内に数多くそびえており、それが普通にあるということです。

これらの木々には圧倒されるばかりですが、それこそが神地の力が目に見える形で現れているといえます。土地の力が強く、御度の巡りも良いので、木々は大地に深く根を張り、太く、高く育つことができるのです。

鹿島、香取神宮は敷地が広く、力の最も強い要石など参拝するところも多かったのですが、皆さんになるべく多くの場所をまわっていただくため、多少、時間がおしてしまいました。しかし、皆さんのご協力もあって昼食終わりまでに時間を取り戻すことができました。

最後は、世界一の大きさを誇る牛久大仏へ向かいました。

実はこの場所は、力がとても強い場所なのです。親鸞が関東の稲田で布教活動をする中で見い出した土地であることからも、古くから別格の場所だったことが分かるかと思います。

こうして神地巡りは無事に終わり、バスは帰路につきました。その中で、最後にみなさんからさらに色々なご質問をいただき、最後の最後までお話しすることができました。

きっと皆さんもお疲れのはずだったと思うのですが、お話をしていると、徹夜ででもお話が続きそうでした。本当に嬉しく思います。

次回のも、今回以上に皆さんと一緒に神地の見どころや、意味、また、色々とお話ができればと思います。

少し暖かくなった頃が良いかとも思っております。

ご案内は鑑定に来ていただいた方でメルマガ会員登録されている方に限らせていますが、メルマガにはブログで掲載しないコラム連載などもあります。ぜひ、登録いただければ幸いです。

それでは、また。このブログで鑑定所でお会いしましょう。

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2017年11月 7日 (火)

写真に写った光のカーテンの正体は、ある特殊な結界でした

こんにちは、「水の家系」を継ぐ、正統の陰陽師
第27代・安倍成道です。

以前に何度か鑑定室に来られたことがあるAさん(女性)から、興味深い写真を見せていただきました。
それはAさんが京都旅行に行った際に撮ったもので、橋の上からある川の風景を写したものでした。

不思議な写真で、川の上の空間に光のカーテンのようなものが写り込んでいます。

撮影時には何も見えず、旅を終えて自宅で写真を確認した際に気づいたのだそうです。
何か悪いものではないかと心配されて、私の鑑定室へ相談に来られたのでした。

私は写真を見ると、すぐにそれが何かわかりました。「結界」です。

美しい川の風景を写真に写そうとして、そこに張られた結界が偶然にも写し出されてしまったのでした。

同じ場所に行ったからといって、誰もが撮影できるというものでありません。
そこでAさんがもう一度撮影したとしても、確実に撮れるものでもないでしょう。

まさに偶然の産物といえるもので、こうしたことが起こるのはたいへん珍しいことです。

ちなみに、Aさんに悪影響が出ることはないので、鑑定時にそれを伝えて安心していただきました。

その結界を張ったのは平安時代の陰陽師

私たち六家の家系(木の家系・火の家系・土の家系・金の家系・水の家系・宗家)の先人たちが施した結界でした。

この結界はこれまでにお話ししたことのない特殊な結界なので、少し説明いたしましょう。

写真に写った川の両側の地域には、ある理由から強い結界を施してあります。

詳しいことを書けなくて申し訳ないのですが、川の両側には、強い力で守るべきものが存在しているということです。

そのように強靭な力をもつ二つの結界が触れ合うと、ある問題が生じます。

接した部分が互いの結界を傷つけ合って、破損してしまうということが、起こりかねないのです。

そのため、二つの結界の間に、力がさほど強くない特殊な結界を張って、二つの結界が接しないよう対処することがあります。

硬いもの同士の間に、「緩衝材」を入れるようなものだと考えると、わかりやすいかもしれません。写真に写った光のカーテンのようなものは、そうした類の結界なのでした。

またこの結界には、もう一つユニークな特色が備わっています。

それは、高さが3メートルほどしかないということです。

守護すべき物や地域の周囲に張る通常の結界は、そこが霊的な攻撃にさらされないよう、天に向かって高い壁をつくるようにして張ります。

ですがこの結界は、高さが住居の二階くらいまでしかありません。なぜかというと、その川の上には、霊道が通っているからです。

霊道とは、文字どおり霊がとおる道のこと。亡くなった方の霊が、然るべきところに行くために通る道です。

そのような霊道に接して結界を張ってしまうと、霊道を遮ったり、道筋を変えたり、分岐させたりということが起こってしまいます。

そうしたことが起こらないよう、霊道に触れない高さの結界を施してあるのです。

ちなみに、霊道が通っているなどというと、怖い場所のように思う方がおられるかもしれませんが、一概にそうとばかりはいえません。

確かに霊的な感度が強い方は、霊道の近い場所を怖いと感じてしまうことが少なからずあります。でもその一方、霊道は人を集める求心力があるため、客商売に向いているという側面もあります。

とても繁盛している飲食店や商業施設が、実は霊道沿いにあるということは、そう珍しいことではないのです。

さて、今回は偶然写真に写ってしまった結界についてお話ししました。

写真に思わぬものが写ってしまうというケースは、まれにあることです。
実際、自分や家族と一緒に気味の悪いものが写り込んでいたため心配になり、鑑定室に写真をお持ちになる方は少なくありません。

もし気になる写真などがあるようでしたら、鑑定室に持っていらしてください。私が見極め、適切に対処するようにいたします。

それでは、また。このブログで鑑定所でお会いしましょう。

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2017年9月27日 (水)

江戸(東京)の結界について

こんにちは、「水の家系」を継ぐ、正統の陰陽師
第27代・安倍成道です。

いつもブログで書いているように、
結界を張ることは、陰陽師にとって重要な仕事のひとつです。

ただし、結界といってもその規模は、
人ひとりを守るような小さなものから、
都市を完全に囲ってしまう巨大なものまでさまざまです。

たとえば古くから日本の中心だったある地方に対しては、
私たち陰陽師は1000年もの昔から、
都市をまるごとすっぽりと囲んでしまうような、
巨大な結界を何重にも張り、
今日まで大切に守りつづけてきたのです。

現在、日本最大の都市といえば、もちろん東京です。
その東京に張られた結界の話を、皆さんは聞いたことがあるでしょうか。

今日、一種の都市伝説的に語られているのは、
家康の時代に江戸を守る霊的な結界が張られたという話です。

家康は江戸に入ると、徳川家の祈願寺を浅草寺に、菩提寺を増上寺に定めました。
浅草寺は江戸城から見て、不吉とされる鬼門の方角(北東)にあたります。
そして増上寺は、江戸城の裏鬼門(南西)でした。

つまり、悪霊的なものが出入りする江戸城の霊的なラインを、
ふたつの寺でブロックしようとしたというわけです。

このときに暗躍したのが、
南光坊天海という僧侶だったというのは有名な話です。

その後天海は、3代将軍・家光の時代に、
やはり江戸の鬼門の方角である上野に東叡山寛永寺を創建し、
結界による守りを万全なものにしたといわれています。

さて――。
長々と書いてきましたが、ここからが本論です

当時、陰陽師集団が江戸を訪れ、巨大な結界を張りました。

これは事実です。
でもそれは、天海とはまるで無関係だったのです。

この結界は、当時の江戸の街をすっぽりと覆ってしまうほどの規模でした。

じつは巨大な結界を張ると、定期的なメインテナンスが必要となります。

なぜなら結界は、守る範囲が広くなればなるほど、
劣化も早くなって長持ちしにくくなるという傾向があるからです。

ただ、当時の東京、つまり江戸は、
私たち陰陽師の暮らす土地とはかなりの距離がありました。

そこで当時の陰陽師は、ある工夫を施します。
それは時とともに劣化した結界は自動修復するという、
きわめてすぐれた「発明」でした。

一種のオートマチック機能で、
当時としては、最高レベルの技術だったはずです。
実際、これによって江戸時代は、300年近い太平の世を謳歌しました。

ですが、明治になって江戸から東京へと名前が変わると、
そこに再び、新しい結界が張られることになります。

詳しいことは書けませんが、守るべきものが替わったのです。

新しい結界は、江戸時代よりも小さなものですが、
守るべきものをより強く、しっかりと守るようにできています。

したがって平成の現在、
東京はふたつの結界によって、
二重に守られているということになります。

このように私たち陰陽師は、国家の変遷に合わせて、
さまざまな形でさまざまな場所に結界を張ってきました。

その目的は、大きくいえば天下国家のために、
守るべきものを守る、ということです。

ですが私、安倍成道は、国家を支えているのは、
市井で暮らす小さな個人、ひとりひとりの人間そのものだと考えています。

こうした人々と鑑定によって向かい合い、個人や家族の幸せを守る――。
それもまた、陰陽師である私の大きな使命のひとつなのです。

それではまた、このブログで、鑑定所でお会いしましょう。

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