陰陽師の除霊術

2017年12月14日 (木)

陰陽師と道具について

こんにちは、「水の家系」を継ぐ、正統の陰陽師
第27代・安倍成道です。

私たち陰陽師は、術を施すときに道具を使います。

まず、暦や方位を読むときにつかう式盤(ちょくばん)
これは陰陽師にとって定番のようなものです。

それから、災いを払うための呪符。

人の身代わりになって災いを引き受ける人形(ひとがた)

結界を張るときに置かれる水晶などの石

悪霊を消し去るときに切り裂く

まだまだありますが、こうしたものがおなじみのところでしょうか。

そしてそれとは別に、悪霊を消し去ったり、
呪を唱えたり、術をかけたりするときに用いられるものとして、
数珠や独鈷といった法具類があります。

法具という言葉からもおわかりように、これらは仏教の道具です。

数珠は念仏(つまり呪文)を唱える際に用いられるものですし、
独鈷は仏教の修行者が、自らの身を魔から守るための聖なる武器でした。

とくに独鈷は、寺院を建てる際に結界張りの道具として、
土中に埋められたこともわかっています。
それだけ守護の力が強い法具だったわけです。

と書くと、歴史に詳しい方なら、奇妙に思われるかもしれません。
仏教の道具である法具を、なぜ陰陽師が使っているのだろう、と。

たしかに、いくつかの共通項はありますが、
陰陽道は仏教とはまったく別のものです。

ですから陰陽師も、古くは数珠や独鈷は用いていませんでした。
それを陰陽師の世界に持ちこんだのが、安倍晴明です。

晴明は、当時の陰陽師の世界ではきわめて型破りな人物だったといいます。

また、いいものはいい、悪いものは悪いという、
常識にとらわれない価値判断の基準をもっていました。

その晴明が、仏教の法具である独鈷を手にしたとき、
すぐに陰陽師の道具として使うことを決めたのです。

そしてこのことによって、陰陽師の術は、
適用範囲も効力も格段に上がったといえます。

私自身、結界を張ったり、悪霊を消したりするときに、
独鈷を手にして実感するのですが、
じつに術がかけやすく、
術の効果も切っ先鋭い刃物のようになります。

ちなみに数珠ですが、陰陽師がこれを使うようになったのは、
晴明よりも後の時代のことでした。

おそらく晴明は、数珠も使いたかったのではないかと思います。

ただ、当時の朝廷は
仏教的なものはできるだけ排除したいという方針だったので、
そこまで思い切ったことはできなかったようです。

それにしても、いつもながら晴明の先見の明と行動力には感心されられます。

もしも皆さんがこうした陰陽師の道具に興味をお持ちなら、
ぜひ鑑定室にきてください。
もしかしたら、実際に使っているところを
お見せできるかもしれませんよ。

それではまた、このブログで鑑定所でお会いしましょう。

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■鑑定・除霊、結界などをご希望の方は、公式サイト から、
お問い合わせください。
鑑定は火金・土日祝日に行っています。

※年末年始は12月30日~1月5日は鑑定はお休みとなります。

※予約受付の連絡は12月29日~1月7日までお休となります。

鑑定、結界張り、除霊などの相談を受け付けております。
出張鑑定も承ります。お気軽にご相談ください。

公式サイトのフォームからメールでお問い合わせ、ご予約、
もしくは
下記の電話番号まで、お気軽におかけください。

晴和の会 TEL(予約用):03-5360-6160(予約受付は平日のみとなります。

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2017年11月 7日 (火)

写真に写った光のカーテンの正体は、ある特殊な結界でした

こんにちは、「水の家系」を継ぐ、正統の陰陽師
第27代・安倍成道です。

以前に何度か鑑定室に来られたことがあるAさん(女性)から、興味深い写真を見せていただきました。
それはAさんが京都旅行に行った際に撮ったもので、橋の上からある川の風景を写したものでした。

不思議な写真で、川の上の空間に光のカーテンのようなものが写り込んでいます。

撮影時には何も見えず、旅を終えて自宅で写真を確認した際に気づいたのだそうです。
何か悪いものではないかと心配されて、私の鑑定室へ相談に来られたのでした。

私は写真を見ると、すぐにそれが何かわかりました。「結界」です。

美しい川の風景を写真に写そうとして、そこに張られた結界が偶然にも写し出されてしまったのでした。

同じ場所に行ったからといって、誰もが撮影できるというものでありません。
そこでAさんがもう一度撮影したとしても、確実に撮れるものでもないでしょう。

まさに偶然の産物といえるもので、こうしたことが起こるのはたいへん珍しいことです。

ちなみに、Aさんに悪影響が出ることはないので、鑑定時にそれを伝えて安心していただきました。

その結界を張ったのは平安時代の陰陽師

私たち六家の家系(木の家系・火の家系・土の家系・金の家系・水の家系・宗家)の先人たちが施した結界でした。

この結界はこれまでにお話ししたことのない特殊な結界なので、少し説明いたしましょう。

写真に写った川の両側の地域には、ある理由から強い結界を施してあります。

詳しいことを書けなくて申し訳ないのですが、川の両側には、強い力で守るべきものが存在しているということです。

そのように強靭な力をもつ二つの結界が触れ合うと、ある問題が生じます。

接した部分が互いの結界を傷つけ合って、破損してしまうということが、起こりかねないのです。

そのため、二つの結界の間に、力がさほど強くない特殊な結界を張って、二つの結界が接しないよう対処することがあります。

硬いもの同士の間に、「緩衝材」を入れるようなものだと考えると、わかりやすいかもしれません。写真に写った光のカーテンのようなものは、そうした類の結界なのでした。

またこの結界には、もう一つユニークな特色が備わっています。

それは、高さが3メートルほどしかないということです。

守護すべき物や地域の周囲に張る通常の結界は、そこが霊的な攻撃にさらされないよう、天に向かって高い壁をつくるようにして張ります。

ですがこの結界は、高さが住居の二階くらいまでしかありません。なぜかというと、その川の上には、霊道が通っているからです。

霊道とは、文字どおり霊がとおる道のこと。亡くなった方の霊が、然るべきところに行くために通る道です。

そのような霊道に接して結界を張ってしまうと、霊道を遮ったり、道筋を変えたり、分岐させたりということが起こってしまいます。

そうしたことが起こらないよう、霊道に触れない高さの結界を施してあるのです。

ちなみに、霊道が通っているなどというと、怖い場所のように思う方がおられるかもしれませんが、一概にそうとばかりはいえません。

確かに霊的な感度が強い方は、霊道の近い場所を怖いと感じてしまうことが少なからずあります。でもその一方、霊道は人を集める求心力があるため、客商売に向いているという側面もあります。

とても繁盛している飲食店や商業施設が、実は霊道沿いにあるということは、そう珍しいことではないのです。

さて、今回は偶然写真に写ってしまった結界についてお話ししました。

写真に思わぬものが写ってしまうというケースは、まれにあることです。
実際、自分や家族と一緒に気味の悪いものが写り込んでいたため心配になり、鑑定室に写真をお持ちになる方は少なくありません。

もし気になる写真などがあるようでしたら、鑑定室に持っていらしてください。私が見極め、適切に対処するようにいたします。

それでは、また。このブログで鑑定所でお会いしましょう。

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2017年9月 5日 (火)

念のこもりやすいモノの本当の怖さ

こんにちは、「水の家系」を継ぐ、正統の陰陽師
第27代・安倍成道です。

メルマガ読者の方には先行で連載コラムにて紹介しましたが、世の中には念のこもりやすい"媒体"に向いているものがあります。

それはいい思いもこもりやすいのですが、放置されるとその思いが薄れて元の念が入っていた隙間に邪悪な念(霊と言い換えても差し支えありません)が入り込んでしまうのです。

メルマガで紹介したのは、古民家で使われていた柱でした。

古民家を解体して出た柱や梁などは使い古した色や味もあり、もとがいい木材を使っているので家を新築する際にアクセントして用いる方も増えています。リノベーションなどでも人気があるようで、専門の業者さんもいるようです。

梁などは生活の中で手が届く場所でないため問題はないのですが、床の間などにある柱には、よく子どもや孫の身長を刻んだり、書いたりします。これはよくある微笑ましい光景で、子どもの成長を願う親や祖父母の願いが念として柱にも刻まれるのです。

さて、その後、家族が出ていき、祖父母も亡くなり、長い間放置されると、この柱の念は発散して薄まっていきます。すると、そのぶん隙間が出来るとイメージしてください。

柱は木でできていますが、木というのは念がこもりやすいのです。

人が住まない家は、行き場のない死霊などのたまり場になってしまうのですが、その死霊が柱の中の隙間に潜り込んでしまうのです。

木は神事でも大きな役割を果たしますし、御神木などもあります。つまり、それだけ念を込めやすいものとして昔から知られていたといえるでしょう。



人が住まなくなってすぐに解体された家の柱であれば心配はないのですが、柱の履歴がわからない場合は、鑑定で観させていただかないとわかりません。

問題があれば除霊して結界を張ることが可能ですので、まずは鑑定所にご相談においでくださればと思います。

さて、ほかにも家の中には念がこもりやすいものがたくさんあります。

その代表格と言えば人形です。

人を型どった人形は念や霊がこもるのに最適なのです。人形にまつわる怪談が多いのは、そうした理由もあるからでしょう。

先祖代々伝わっている雛人形や日本人形などは、代々、子どもの成長を祈る気持ちがこもっていますので、行事の際は箱から出して、きちんと飾ってお供え物も忘れずに。

おもちゃの人形なども、子どものころに遊んでばらばらにしてしまうことがありますが、もともと飾るものではありませんから、これはそういう運命と言えます。

めいぐるみは小さい子がよくどこへ行くのにも抱えている場合もありますが、実は布というのは念が入りやすいのです。なので、こわれてもできるだけ繕って直し、最後は人形を供養するお寺や神社で供養するのが良いでしょう。

さて、今、布は念が入りやすいと言いましたが、日本ではあまりないのですが、海外の不動産は家具付きですぐ住めるところが大半です。

国内でも賃貸マンションで一部増えてきました。

回転が早く、すぐに次の人が入る場合は柱の場合のようなことはないのですが、前の人がその部屋でどんな気持ちで暮らしていたかによっては、その念が残ることが稀にあります。

たとえば同棲していて、その部屋で喧嘩が耐えないようになり、悲しい気持ちで関係を解消した――これは極端な例ですが、ベッドのシーツはもちろんですが、マットレス、またソファなども念が入りやすいといえます。

もうひとつ、室内にある木製家具も残念ながら念が入りやすいので、そうした物件に入る場合は、直前に住んでいた方のことなどをお尋ねになったほうが良いでしょう。

ホテルなどは木の家具もファブリックもたくさんありますが、思いを残す間もなく旅立ってしまうため、自殺や殺人などが起こらなければ人の念も残らないのです。

さて、長くなってしまいましたので、今回はここまで。続きは別の機会にいたします。

それではまた、このブログで鑑定所でお会いしましょう。

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2017年8月 5日 (土)

TVドラマ『ハロー張りネズミ』で除霊の取材を受けました

こんにちは、「水の家系」を継ぐ、正統の陰陽師
第27代・安倍成道です。

先日、TV番組の取材を受けました。

と言っても、出演をするわけではございません。

お話は時折いただくのですが、顔をだしての露出はお断りしているので、監修という形で落ち着くことが多いのです。

さて、今回取材を受けたのは、弘兼憲史さん原作コミックを実写ドラマ化した『ハロー張りネズミ』(TBS/毎週金曜・夜10時放映中)です。

主演は探偵役が瑛太さんで、アシスタントがV6の森田剛さん、探偵事務所所長には山口智子さん、ミステリアスなヒロインは深田恭子さんというメインキャストに、毎回ユニークなゲストが登場します。

わたくしにとっては懐かしいコミックの実写化で嬉しい限りですが、今回いただいたオファーは、第4・5話の怪奇現象の謎を解明する中で絡んでくる「祈祷師取材協力」で監修してほしいというお話でした。

よくドラマでは着物を来たそれっぽい人が数珠を持って拝むような演出がありがちなのですが、監督の大根仁さんがそこはリアルさを追求したいということで、スタッフの方がムービーカメラを持って鑑定所にいらっしゃいました。

陰陽師の除霊では全身を動かします。

手では陰陽字や陣形を描いたり、手刀を切ったり、拝んだりしますが、全身の力を込めるのでおそらく独特の筋肉の使い方をしているはずです。

呼吸も大切で、吸ったり吐いたりするタイミング、また息を止めるタイミングも重要です。文字通り気をコントロールしているのです。

さらに、陰陽師は足さばきも独特です。

動きで陣形を描くときもありますし、土地や部屋などある程度広さのある場所で除霊や結界の術を使う時は、境界をハッキリとさせながらすり足で歩むのです。そして、重要なポイントではそこで止まって呪文を唱えます。

スタッフの方はその足さばきも含めて収めて帰られました。

監修にはもうお一方立てているとのことですが、今日放送された第4話では、陰陽師らしさはあまり見られませんでした。

ただ、次回はこの続編で、予告を見る限り本格心霊もののようです。

私の名前はエンディングの次回予告にクレジットされていましたが、ご覧になられてこのサイトにたどり着かれた方がいましたら、陰陽師について知っていただける方が増えますから、わたくしとしても嬉しい限りです。

また、ちょうど悩みを抱えておられる中でたどり着かれた方は、たどり着くべくして来られたともいえます。

悩み事がありましたら、ひとりで悩まず、鑑定所にぜひおいでください。

ドラマのような除霊や結界に興味を持たれた方も歓迎です。
ただし、害がない霊しか憑いていない場合は無理に除霊はお勧めしませんのでご安心ください。それでも除霊についてお話を聞かれたい、どうなるのかを知りたいという方にはお話をさせていただきます。
初めて鑑定に来られた方にはあなたの身代わりになる式神をあなたに合わせて鑑定の最後に描いてお渡ししていますので、お守りとして身につけてください。
それではまた、このブログで、鑑定所でお会いしましょう。

8月の鑑定日を追加しました※

追加日は10日(木)、23日(水)、28日(月)になります。

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※なお、8月12日(土)~18日(金)までは成道氏が修行で帰省のためお休みとなります

受付は8月14日(月)~16日(水)はお休みとなりますのでご了承ください

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2017年7月27日 (木)

陰陽師の除霊は人生を邪魔する霊を消し去ります

こんにちは、「水の家系」を継ぐ、正統の陰陽師
第27代・安倍成道です。

今回はお問い合わせの多い、除霊についてお話をいたしましょう。

鑑定時は、先読みをしていますが、その時、私の眼には鑑定している方の御度、そして守護霊やその副霊など、あなたを見守っている霊、そして人によっては取り憑いている死霊や生霊がハッキリ観えています。

実は、大半の方は多かれ少なかれ、守護霊以外のなんらかの霊に取り憑かれています。

その霊は、死霊と生霊に大別されます。

死霊は死者の霊であり、成仏できない霊です。そして現世に留まり闇の中をさまよい続けております。それが波長があったりするとそのまま取り憑いてしまい、生きている人間に悪影響を及ぼします。

この場合、取り憑かれた方がネガティブな状態だったりすると、霊に支配されやすくなり、とても危険な状況に陥ってしまいます。

霊の力はそれぞれ異なりますが、力や念が強い死霊が憑いている場合は、その方の運命を変えて生命を奪いかねませんので、できるだけ早く除霊することが必要です。

これは、生霊の場合も同じです。

生霊というのは、生きている人間があなたに対して飛ばした霊です。もしくは、あなたが強い念を抱いている相手に飛ばしている場合もあります。

生霊は生きている人間の恨みや、恋愛の強い思いなどから生じてしまうことが多いのですが、大半は飛ばした方も意識して生霊を飛ばしているわけではありません。

まったく意識せず、思いもしない相手に次々と生霊を飛ばしてしまう方も稀にいらっしゃいます。

生霊は恨みから出たものでなければ、そう害はありませんが、あまり気持ちの良いものではありません。

体質的に生霊を意識せず飛ばしている方は、そのぶん、確実に魂を削っています。そのため、御度が弱まり、正しく循環できなくなることもあります。

さらに、そんな時は魂の削れた部分に死霊や生霊が入るこむ余地が出来てしまうため、除霊をしたうえで、式神や結界で身を護る必要があるといえるでしょう。

陰陽師のわたくしが除霊をする時、死霊に関しては消去してしまいます。成仏などさせません。完全に消してしまうのです。

さて、生霊の場合はというと、飛ばした方が生きていますから、そういうわけにもいきません。そこで、生霊はまず式神を媒体に用いて乗り移らせます。それから一体ずつガラスの瓶に封じ込め、保管しています。

この生霊の除霊は、目の前で封じこめた瓶をお見せすることができます。

なぜガラス瓶を使うかというと、式神に乗り移らせた生霊は、瓶の中で力を失っていきます。かかる時間はそれぞれ異なりますが、百年単位かかるものもあるため、保存性も考えて変質の少ないガラス瓶を使っているのです。

除霊すべき霊の数は一体だけとは限りません。

長い間に複数の死霊と生霊に取り憑かれている方がほとんどです。

中には邪悪な念が一体化した死霊が憑かれている方もいらっしゃいます。

とはいえ、ついている霊はすべて悪いわけではなくあなたを守ってくれる良い霊もあるので、 鑑定で見させていただいて除霊が必要か否かを判断しています。

どんな霊が憑いているか知りたい方も多いと思いますので、ご遠慮無くお聞きください。

中には霊を消しても消してもすぐに憑かれてしまう方もいらっしゃるのですが、そうした方は結界を張るのがベストです。

特に強い念の持ち主から生霊を次々と飛ばされている場合もあり、そういう方は、誰も居ないはずの場所で視線や人の気配を感じることがあるかもしれません。

そうでない方は式神をお持ちいただくことで、新たな霊から身を守れます。ただし、破けていたら、すぐにお越し下さい。

除霊をすることで、ネガティブな考え方が霊から開放され、良い方向に考えることができるようになります。

また、御度も調整して本来の流れを取り戻すようにしますので、日がたつにつれて除霊の効果を実感いただけるのではないかと思います。


逆に、自分は生霊を飛ばしているかもしれないという方も、ご遠慮無く鑑定においでください。

魂が削れて霊に乗っ取られる前に、手を打つ必要があるからです。

それではまた、このブログで、鑑定所でお会いしましょう。

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2017年6月10日 (土)

穢れた土地でも安心して住むことはできます

こんにちは、「水の家系」を継ぐ、正統の陰陽師
第27代・安倍成道です。

森友学園の問題が世の中を賑わせていましたが、私は"忖度"がどうこうよりも、陰陽師として気になっていることがあります。

それは、この土地に大量のゴミが埋められていて、最終的には生活ゴミまでが埋まっているということが分かったことです。

この土地の地歴を調べたわけではありませんが、ゴミが捨てられる土地として使われていたことを考えると、最悪の場合"忌み地"であり、穢れた土地として扱われてきていた可能性があります。

穢れといっても、汚い、忌まわしいというばかりではありません。神聖なものではない状態であり、畏れを持って遠ざける場合もあります。

ではたまたま、そういう土地に住んでしまった場合はどうすればいいでしょうか?

相談に来られる方の中には、引っ越したばかり、これから引っ越すという方で、そこが吉方位か霊がいないかなどについて訊かれる方がいらっしゃいますが、忌み地について心配されている方は意外と少ない印象を受けます。

しかし、実は住環境として考えた場合、きちんと御度が循環せず、ひどい処置を施された土地というのは住むのに最悪です。

近年、住宅地やショッピングモールとして開発された土地に出張鑑定などで伺うと、そうしたゴミが埋まっている不浄の土地に出くわすことがあります。

このような土地は印象として湿っぽさがまとわりつく感じ、正体不明の不快な匂いなどがあり、一般の方でもなんとなく変だと感じることもあります。

しかし、感じない方もいますし、住んでいる間に慣れてしまい、変だと思わなくなったりしてしまいます。

出張鑑定でこうした土地だった場合、ゴミが埋まっている層より上の土地を対象にして結界を貼り、地中で切り離してしまうようにしています。

同時に、その場所が窪地で御度が淀みやすい場所であれば、御度が結界の中を抜けていくように流れの道を設けるのです。

そういう意味では、ゴミが埋まっている土地のほうが陰陽師としての術を活用しやすいといえます。

あとは、庭に緑をできるだけ多く植えて、
地中の毒を抜いていくことを心がけてください。

植物は邪気を吸い上げ、その中に溜め込む事ができます。
偉大な自然の浄化システムでもあるのです。

もしもこれから土地を購入する方は、その土地の地歴を現地の図書館で古地図などにあたって調べてみることをお薦めします。

もし、地歴がよくないようでも、その土地に惹きつけられるものがある場合、ぜひ鑑定所にお越しください。
土地に問題がある場合は鑑定させていただいても、その土地の様子が見えません。その場合は出張し、その場で本格的な除霊が必要かもしれません。

なんの邪魔もなくその土地がわたくしに見えれば、大きな問題はないでしょうが、土地の御度の流れを調整してよりよい環境にしてから結界を張ることもできるはずです。

そうすれば、その土地に住むことになんの心配もなくなります。

それではまた、このブログで鑑定所でお会いしましょう。

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2017年5月 9日 (火)

陰陽師の鑑定についてお教えします【第二回】

こんにちは、「水の家系」を継ぐ、正統の陰陽師
第27代・安倍成道です。

前回の続きをお話しします。

今回は、陰陽師の知恵と術を使って、私の鑑定室ではどんなことをできるのかということについて紹介いたしましょう。

安倍晴明の血脈を継ぐ六つの家系、宗家と木の家系、火の家系、土の家系、金の家系、水の家系には、それぞれに課された役割があり、得意とする術も異なります。

要人の守護という役割を担う、私たち水の家系の陰陽師が得意としているのは、「先読み」「除霊」「結界」などの術です。

先々に起こることを読み取って災厄を避けるとともに、幸運を引き寄せ、人や土地に災厄を及ぼす存在を封じ、結界を張ることで負の力の侵入を阻みます。

とはいえ、それ以外の術を使わないわけではありません。

1,080種ある陰陽道の術の、すべてを使うことができます。

医学の分野で例えると、内科専門の医師であっても、外科や眼科、産婦人科など、一通りの医療知識と技術を有しているのと同じこと。

特に専門的に知識と技術を研鑽してきたものが、水の家系の場合は「先読み」「除霊」「結界」などの術だということです。

その他に「吉報読み」「吉日読み」「家相・地相の鑑定」なども行なっています。

また、必要に応じてご自宅やオフィスなどに出張し、術を施すことも可能です(出張を行なう場合には、事前にまず鑑定室で鑑定を受けていただきます)。

「術」というと、おどろおどろしい印象をもつ方がおられるかもしれませんが、相談者の方が怖いと感じるような術を施すことはないので、気軽にご相談ください。

鑑定室では相談者の方の悩みを伺い、陰陽道の知恵と理論に基づいたアドバイスを行なうとともに、必要に応じて適切な術を施し、相談者の方の不安や悩みを解消しています。

常に使う術は、前回のブログでも書いたとおり「先読み」です。

相談者の方の先々に起こることを見据えながら、悩みに対するアドバイスを行なうとともに、より良い人生を生きていくための助言をさせていただきます。

ちなみに……得意な術として「除霊」を挙げましたが、実際に鑑定室で行なうことは、そう多くはありません。

相談者の方に霊的なものが憑いていたとしても、さほど害がないものについては、いたずらに恐怖心を煽りたくないので伝えませんし、除霊を勧めるようなこともありません。

「霊に憑かれているのでは?」という相談があったとしても、憑かれていなければ、正直にそれを伝えています。

その日の鑑定が終わると、私は「式神」を差し上げています。

式神にはいろいろな種類がありますが、鑑定後に差し上げているのは、「護符」としての役割をもたせた式神です。

災厄や事故などを、相談者の方の身代わりとなって受ける役割を担います。

この式神については、過去に何度かブログに掲載しているので、興味がある方は本ブログのトップ画面・左上の「サイト内検索」を使って、「護符 式神」と入力し、閲覧してみてください。

さて、鑑定が終わる前や相談の途中で、必要に応じて私がやっている術がもう一つあります。

それは、「御度入れ」です。

これは陰陽師・安倍成道自身の御度(気)を用いて、相談者の方の心身に宿る生命力を高める術。

私自身の御度を、相談者の方に注入します。

どのようなときに行なうかというと、相談者の方の御度が極度に薄くなっていたり、流れが滞っていたりして、調整の必要があると判断したときです。

御度は生命の根源的なエネルギーで、通常は人の身体を時計回りで流れています。

この御度が極端に薄くなっていたり、流れが部分的に滞っていたりすると、直面している問題を乗り越えられないことになりかねません。

そのような状態のときには御度入れを行なうことで、一時的に心身のエネルギーを高め、問題を乗り切ることができるようお手伝いしています。

実際にどのようにするかというと、相談者の肩に私の手を当て、そこから私の御度を流し込みます。

そして薄くなった御度を濃くし、滞った流れを調整するのです。

この「御度入れ」は、どなたにも行っているわけではありません。

相談者の方の状態を拝見して、私が必要だと判断した場合に限ります。

心身が弱っていると自覚されている方であっても、御度入れよりも助言や、他の術の方が有効である場合もあるからです。

興味がある方や、自分には必要だと思われている方は、鑑定の際にお尋ねください。あなたの御度を見て、判断させていただきます。

それでは、また鑑定所で、このブログでお会いしましょう。

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2017年4月27日 (木)

陰陽師の術について【第二回】

こんにちは、「水の家系」を継ぐ、正統の陰陽師
第27代・安倍成道です。

「陰陽師の術」について、前回の続きをお話しいたしましょう。

以前、私がまだ京都で父の仕事を手伝っていた時のこと。
関西地方のある県に住んでいたAさんから、所有する土地にある沼について、相談を受けました。

その件については父の代わりに私が担当することになったため、ご本人にお会いして話しを伺ってみると、次のようなご相談でした。

Aさんが所有する広大な土地の一画にある古い沼は、魚がよく釣れるため、立ち入り禁止にしているにも関わらず、釣り目的で来る人が絶えないとのこと。

しかしその沼では以前から水難事故が相次ぎ、死者や怪我人が続出していて、近隣の人が気もち悪がっているというのでした。原因を探って、必要であれば除霊してほしいというのがAさんのご希望です。

後日、現地に行って沼を見ると、思っていた以上に強い霊がいるということを感知できました。しかも人に対して悪意をもっており、とても攻撃的です。

そのままにしておくと危険だと感じた私は、Aさんに事情を説明し、除霊させていただくことにしました。

私はまず沼に結界を張って逃げられないようにしてから、霊を捕えるための呪を唱えました。

しかし、霊は沼のなかをすばやく移動し、なかなか捕まえることができません。捕えた
と思うと、気配が失せてしまい、また追いかける……それを何度も繰り返しました。まるで水のなかを泳ぎ回る魚のように、私に的を絞らせないのです。

とてもやりにくい相手でした。

結局その日は日が暮れてしまったため、翌日にあらためて、異なる方法で除霊しようと考え、私は戦略を練ることにしました。

当時の私はまだ若く、自分の力を過信していました。

力ずくで追い回せば捕えられると思っていたのです。
様々な経験を積んだ今では、決してこのようなことはありません。

さて、翌朝。新たな方法を考えた私は、まず術によって「念の杭」を複数つくり、前日に施した結界の内側にその杭を打ち込みました。

二重の結界です。

そして沼の淵に立ち、念の杭を少しずつ私の方へ縮めたのでした。
生簀(いけす)の壁を少しずつ縮めて、魚を自分の方に引き寄せてくるというやり方を想像していただくとわかりやすいかもしれません。

霊はしだいに行き場が狭まり、私の方に近づいてきます。

身の危険を感じて暴れましたが、結界の外に出ることはできません。やがてなすすべなく私の目前に姿を現しました。

そうしていったん霊を捕えてしまえば、どのように屈強な霊であれ、調伏することはそう難しいことではありません。

私は霊を捕縛し、消し去りました(この件については書籍『陰陽師の使命』に詳しく書いています。ご興味がある方はご一読ください)。

さて、術のお話に戻ります。こうした一連の除霊について、私がいくつの術を施したと思いますか?

実際に私が除霊している姿を見ている人があったとしても、いくつもの術を使っているようには見えないことでしょう。

このように書かれたものを読んでも、2日目に私が使った術は、「念の杭で結界を張る」「杭の結界を縮める」「捕縛する」「除霊する」という4つの術しか読み取れないかもしれません。ですが、実は皆さんが思っている以上に、多くの術を使っています。

今回ご紹介した事例でいうと──

①念の杭をつくる術、②それを沼に打ち込む術、③念の杭に結界を張り巡らせる術、④結界を狭める術、⑤霊を捕縛する術、⑥霊を一時的に封印する術、⑦霊の力を抜き去る術、⑧霊を消し去る術と、このように術は8種類。

前日に施した沼全体への結界を入れると9種類ということになります。 

このように手をかけることなく、一つの術で除霊することもできますが、霊の力の強さや術を施す環境、術を施す対象となる人や物、土地などの状態を見極めながら、最適な術を選び、組み合わせることで、私たちは求める効果を最大限に引き出しているのです。

今回は陰陽師の術について、お話しさせていただきました。いずれまた異なる角度から、様々な術についてお話しさせていただきたいと思います。

それでは、また。このブログで鑑定所でお会いしましょう。

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2017年1月31日 (火)

節分の豆まき、正しくはどうすれば福を呼べるの?

こんにちは、「水の家系」を継ぐ、正統の陰陽師
第27代・安倍成道です。

2月3日は節分です。この日を持って正月気分も終わりとなります。

陰陽師にとっても、節分は過去から大事な行事の日でありました。

節分といえば、「鬼は外、福は内」で、みなさんにとっても1年のうちで、最も「鬼」という存在を意識する日ではないでしょうか。

この行事が21世紀の日本でも大事にされ、普及していることは陰陽師としても嬉しく思います。
陰陽師はそれこそ1年中、鬼、つまり災いをもたらす死霊や生霊を相手にしているわけですが、一般の方も鬼という形で悪霊や、家の中の御度がよどみがちな場所を意識していただくのは良いことだと思います。

ところで、皆さんは、どういう順番で豆まきをされているでしょうか? 

意外なことに、ここまで普及している豆まきですが、正しい方法については細かく教わる機会はほとんどありません。

そこで、今回は我が家で昔から伝わる豆まきの作法をお教えいたします。

まず、豆まきに使う大豆は軽く炒っておくと効果が増します。撒くときにはやけどしない程度に冷ましておいてくださいね。

さて、豆の準備ができたら、最初に豆を撒くのは家の玄関です。

扉を開け放ち、外に向かって「鬼は外」と言って豆を撒き、次に玄関内に「福は内」で、玄関を清めます。

次に向かうのは、南向きで陽が入る窓がある部屋です。そこの窓を空けて「鬼は外」「福は内」と豆を巻いてください。1階、2階に同じように南向きの窓がある場合は、両方とも同じように豆まきを先に済まします。

最近は隣の家との距離が近いので、近所迷惑が気になる方は、窓を背にして室内に「福は内」をするだけでも結構です。

この時、部屋の扉も必ず開け放っておきましょう。室内にクローゼットなど閉ざされスペースがある場合も扉を開けます。

さて、南向きの窓の部屋を清めたら、次は対角の部屋を清めます。西廻りにしていくのがいいでしょう。西向きの部屋を清めたら、その対角の東に窓がある部屋、という具合で対角を基本として清めていきます。

そうして清めていくわけですが、一部例外はあります。

トイレやお風呂、キッチンなど水回りは「鬼は外」だけで構いません。

ただし、キッチンが家の中心にある場合は「福は内」だけです。

ちなみに、階段は特に撒く必要はありません。

廊下も各部屋に面しているところは、部屋を清めたと同時に清められ、福が入ってきます。

こうしてすべての部屋で豆まきが終わったら、家の真ん中で二拍手を行います。

招いた福に対して感謝の気持ちを示しましょう。

地方によって多少の違いはありますが、その場合は、古くから伝わる方法をまもってください。

豆まきが終わったら、年の数だけ豆を食べますが、子どものうちはともかく、お年を召された方には辛いと思います。そういう時は歳の数だけ挽いて、きなこにしてしまうと食べやすくなります。

わたくしの実家ではこの方法で父が豆を食べています。祖父母がいる家庭では特にお薦めいたします。

巻き終えた豆は、その後、掃除機やほうきなどできれいに掃除してかまいません。福の神を招き入れた時点で役割は終わっています。

ちなみに、節分の日は神社仏閣でも豆まきを行いますが、特徴として「鬼は外」は言いません。それは、神社仏閣は清められた場所であり、鬼はいないからです。そのため「福は内」だけの豆まきです。

自宅を清める前に神社仏閣の節分行事に出かけることで、土地神の力にも触れられますので、家を清めるのにも大いに役立つことでしょう。また、ご自分を清めるのにも役立ちます。

豆まきの結果が上手くいったか気になる方は、鑑定にお越しください。

それではまた、このブログで鑑定所でお会いましょう。

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2016年8月23日 (火)

擬人式神と陰陽字について

こんにちは、「水の家系」を継ぐ、正統の陰陽師
第27代・安倍成道です。

私の鑑定室で鑑定をされた方には、式神を差し上げています。

式神には「思業式神」「悪行罰示式神」「呪実業式神」ほかいろいろな種類がありますが、鑑定室でお渡ししているものは「擬人式神」といわれるもので、ご当人の身代わりとなって災厄を受けとめるという役割を持たせています。

どのようにつくるかというと、相談者の御度(気・オーラ)を少しいただいて、人形(ひとがた)に切った紙に移し、ご本人の身代わりになるよう呪(しゅ)をかけてつくります。

その擬人式神をカバンや財布、手帳などに入れて常に携帯していると、その人に起こる災厄がご本人の分身である擬人式神に引きつけられ、災いを受けとめてくれるのです。

身代わりとなって災いを受けとめた擬人式神は、紙に負担がかからないようなところで保管していたとしても破れます。

紙の劣化によって、折り目や角が切れるのとは、明らかに異なる破れ方をしていたり、時には焦げたような跡が残っていることもあります。

さて、この擬人式神に呪をかける際、人形に書くのが「陰陽(いんよう)字(じ)」です。

この陰陽字を始めて見る方から、「それは梵字ですか?」と聞かれることがありますが、そうではありません。

陰陽字は私たち六家の陰陽師のみが使用している呪術的な文字です。

一文字ごとに意味があり、術の媒体にするためのもので、記したところに術の効果が及びます。

私は相談者の方の御度を読み取り、その方に合った陰陽字を擬人式神に記し、呪(しゅ)をかけています。

六家の陰陽師が術をかける際には、必ずといっていいほど、この陰陽字を使います。ちなみに手で組む「印」には、この文字を象ったものがあります。

結界を張るときなどは、地面に足で陰陽字を書いて術を施します。陰陽字は術を施す際に欠かせないものなのです。

鑑定室でお渡ししている擬人式神は、この陰陽字が大切な意味をもっています。

実は擬人式神が身代わりとなって破れる際には、人形の紙が切れるのではなく、文字から破れていきます。つまり、呪(しゅ)を込めたところから、破れていくということです。

人形の足に書いた陰陽字が切れていたり、肩の陰陽字から始まって袈裟懸けに敗れていたり、時には心臓の場所の陰陽字に穴が開いていることなどもありますが、陰陽字がその人の「どこ」を守ったかということは、その破れ方が如実に示しています。

月に一度は式神を取り出して、破れていないか確認してください。

破れた擬人式神はご自身の身代わりになってくれたものなので、感謝の気持ちを込めてお焚き上げを行なうようにしましょう。

もちろん鑑定室に持って来ていただいてもかまいませんが、特に儀礼的なことをする必要はありません。ご自身で焼いていただいてけっこうです。ただし火の取り扱いには十分お気をつけください。

お財布やカバンなどに入れている場合、擦れなどによって破れることが多いものですが、「劣化によるものではない・・・」と思うような切れ方をしていて不安な場合には、その擬人式神を持ってぜひ鑑定にいらしてください。

状態を見てアドバイスをいたします。そして鑑定後には、また新しい式神を差し上げます。

最近、式神を手に取って見ていないという方は、ぜひ一度ご確認ください。

それでは、また。このブログで鑑定所でお会いしましょう。

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鑑定は土日祝日にも行っています。

鑑定所は交通の便利な新宿南口です。

鑑定、結界張り、除霊などの相談を受け付けております。

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